U18野球ワールドカップ2019 2019年8月30日(金)~9月8日(日)@韓国・機張(キジャン)

最新試合ハイライト

9/6(金)日本4-5韓国 *延長10回

みどころ

悲願の世界一へ!高校史上最速163キロ右腕の佐々木、甲子園を沸かせた奥川らが集結

 大谷翔平(エンゼルス/花巻東高)、藤浪晋太郎(阪神/大阪桐蔭高)らが出場した2012年以来、7年ぶりに韓国での開催となるU18ワールドカップ。日本は過去4度の決勝に進出するも、未だ世界一の称号を手にしていない。

 2004年はダルビッシュ有(カブス/東北高)、涌井秀章(ロッテ/横浜高)ら、2013年は松井裕樹(楽天/桐光学園高)、森友哉(西武/大阪桐蔭高)ら、2015年はオコエ瑠偉(楽天/関東第一高)、平沢大河(ロッテ/仙台育英高)、当時1年生の清宮幸太郎(日本ハム/早稲田実)らが世界一を目前に決勝の舞台で涙をのんだ。

 今大会、偉大な先人たちの無念を晴らすべく、令和元年にふさわしい史上最強の侍ジャパンが集結!高校史上最速163キロをマークした佐々木朗希(大船渡高)、この夏の甲子園で154キロをマークし、決勝戦まで防御率0.00という圧巻の投球を見せた奥川恭伸(星稜高)ら将来のスター候補から目が離せない。就任2年目のU18侍ジャパン・永田裕治監督(前・報徳学園高監督)の指揮の元、同大会4連覇中のアメリカや韓国など、ライバルたちに挑む!


放送スケジュール *放送日時・内容は変更になる場合があります

【オープニングラウンド】
*全試合BS朝日・AbemaTVで放送予定

  • 8月30日(金)ひる12時~ 日本 vs スペイン
  • 8月31日(土)ひる12時~ 日本 vs 南アフリカ
  • 9月 1日(日)よる 6時~ 日本 vs アメリカ
  • 9月 2日(月)よる 6時~ 日本 vs 台湾
  • 9月 3日(火)よる 6時~ 日本 vs パナマ

【スーパーラウンド】
*日本戦の場合、第1戦・第2戦をBS朝日・AbemaTVで、
 第3戦をテレビ朝日系列・BS朝日・AbemaTVで放送予定
*放送時間・組み合わせは決まり次第公開します

  • 9月 5日(木)第1戦 よる6時~ 日本 vs カナダ
  • 9月 6日(金)第2戦 よる6時~ 日本 vs 韓国
  • 9月 7日(土)第3戦 ひる12時30分~ 日本 vs オーストラリア

【3位決定戦】
*日本戦の場合、BS朝日・AbemaTVで放送予定

  • 9月 8日(日)ひる12時~     vs    

【決勝】
*テレビ朝日系列・BS朝日・AbemaTV等で放送予定

  • 9月 8日(日)     vs    

解説・実況

【解説】古田敦也、渡辺元智(前横浜高監督)、上田誠(前・慶応高監督)、岩井隆(花咲徳栄高監督)、米澤貴光(関東第一高監督)
【実況】清水俊輔、三上大樹、大西洋平


8/30(金)日本4-2スペイン

8/31(土)日本19-0南アフリカ

9/1(日)日本16-7アメリカ

9/2(月)日本1-3台湾 *5回降雨コールド

9/3(火)日本5-1パナマ *6回途中降雨コールド

9/5(木)日本5-1カナダ

出場選手

【監督】

永田 裕治(前・報徳学園高監督)

【出場選手】

位置 氏名 背番号 学校名 学年
投手 佐々木 朗希
(ささき ろうき)
11 大船渡 3年
投手 飯塚 脩人
(いいづか しゅうと)
15 習志野 3年
投手 奥川 恭伸
(おくがわ やすのぶ)
18 星稜 3年
投手 前 佑囲斗
(まえ ゆいと)
14 津田学園 3年
投手 林 優樹
(はやし ゆうき)
19 近江 3年
投手 池田 陽佑
(いけだ ようすけ)
13 智辯和歌山 3年
投手 西 純矢
(にし じゅんや)
16 創志学園 3年
投手 浅田 将汰
(あさだ そうた)
12 有明 3年
投手 宮城 大弥
(みやぎ ひろや)
17 興南 3年
捕手 山瀬 慎之助
(やませ しんのすけ)
10 星稜 3年
捕手 水上 桂
(みずかみ けい)
22 明石商 3年
内野手 武岡 龍世
(たけおか りゅうせい)
2 八戸学院光星 3年
内野手 韮澤 雄也
(にらさわ ゆうや)
5 花咲徳栄 3年
内野手 遠藤 成
(えんどう じょう)
6 東海大相模 3年
内野手 森 敬斗
(もり けいと)
1 桐蔭学園 3年
内野手 石川 昂弥
(いしかわ たかや)
3 東邦 3年
内野手 熊田 任洋
(くまだ とうよう)
8 東邦 3年
内野手 坂下 翔馬
(さかした しょうま)
7 智辯学園 3年
外野手 鵜沼 魁斗
(うぬま かいと)
21 東海大相模 2年
外野手 横山 陽樹
(よこやま はるき)
24 作新学院 2年

試合結果

(9月7日 4時更新)

■オープニングラウンド

*上位3チームがスーパーラウンド進出、4位以下のチームはコンソレーションラウンドへ

【グループA】

韓国・オーストラリア・オランダ・カナダ・ニカラグア・中国


1位  韓国(4勝1敗) 29得点12失点
2位  カナダ(3勝2敗) 48得点18失点
3位  オーストラリア(3勝2敗) 26得点15失点
-----スーパーラウンド進出-----
4位  オランダ(3勝2敗) 22得点27失点
5位  ニカラグア(2勝3敗) 11得点27失点
6位  中国(0勝5敗) 16得点53失点

【グループB】

日本・アメリカ・台湾・パナマ・南アフリカ・スペイン

1位  日本(4勝1敗) 45得点13失点
2位  アメリカ(4勝1敗) 39得点23失点
3位  台湾(4勝1敗) 28得点14失点
-----スーパーラウンド進出-----
4位  スペイン(2勝3敗) 37得点28失点
5位  パナマ(1勝4敗) 25得点28失点
6位  南アフリカ(0勝5敗) 10得点78失点

■スーパーラウンド

*上位2チームが決勝進出、3位・4位は3位決定戦へ
9月5日(木)日本 5-1 カナダ
9月6日(金)日本 4-5 韓国 *延長10回
9月7日(土)日本1-4オーストラリア