2008年9月1日 ｢国民の税金をﾑﾀﾞ遣いするな!官僚vs政治家　霞が関･最終戦争｣

度重なる省庁のﾑﾀﾞ遣いに国民の怒りが頂点に達する中、渡辺行革大臣は留任せず、改造内閣のﾒﾝﾊﾞｰは官僚寄り。公務員改革は、文字通り｢霞の如く｣かき消されてしまうのでしょうか。 民主党の調査要請で明らかになった｢中央官庁と関係機関のﾑﾀﾞ遣い｣には、ﾊﾞﾄﾞﾐﾝﾄﾝの羽根やDVDなどの他、定番のﾏｯｻｰｼﾞﾁｪｱが約1600万円という驚きの実態が明らかに。 また、改革を骨抜きにする官僚の巧妙なﾃｸﾆｯｸ｢霞が関文学｣とはどんなものなのか?そして自民党VS文科官僚のﾊﾞﾄﾙから分かる官僚の改革への必死の抵抗、そして50兆円以上とも言われる霞が関埋蔵金の実態とは? 他方、国の出先機関と地方の｢二重行政｣、さらに北海道の｢三重行政｣の弊害にも鋭く斬り込みます。ご期待ください! ｹﾞｽﾄ:三宅久之､大村秀章、河野太郎、亀井善太郎、原口一博、江田憲司、猪瀬直樹、高橋洋一