今回のTVタックルは

続出！首都高速迷惑暴走
物価高騰でどうなる？リユース業界の実情
ニッポン全国 巷の大問題SP

ゲスト

■時速150km以上
　深夜の首都高速を爆走！ルーレット族の実態！?

最近、問題となっているルーレット族と呼ばれるドライバーたち。
首都高速都心環状線で複数台の車が猛スピードで周回し競い合う。
サーキットでのような走行をし、追い越し禁止区間でも車線変更するという危険な走行をするルーレット族。
そのルーレット族が関係したとみられる事故が今年に入り4件発生しているという。

ルーレット族よる無謀な運転に、一般の車が巻き込まれたら大事故は免れない。
実際ルーレット族はどのくらいの速度で走っているのか？
時速50km制限の場所で計測すると何と約155km/hで走行する車も。
警察も取り締まりを強化しているもののイタチごっこの状態が続いている。
危険な運転をするルーレット族をなくすためにはどのような対策が必要なのか？

激論テーマ

※ルーレット族の実態とは？
※首都高速だけじゃない！危険走行をする車が続出する道路とは？
※危険運転をなくすためにはどうすればいい？
※ゲストが遭遇・体験した危険運転とは？

■物価高騰でリユース人気！「出張買取24時」に密着！

コロナ禍に続き、物価の高騰が生活を直撃しているこの夏。
生活防衛意識が高まり、リユース品（中古品）市場が活況を呈しているという。
専門家にリユースの現状を聞いてみると、「半導体不足の影響から、新品の電化製品の品薄状態が続いているので、中古品の相場が上がっている」という。

さいたま市にある「出張買取24時」では不用品を買い取り、インターネットなどで販売をしている。
松井氏によると「扱っているのは白物家電が多く、年式が新しいものは、買う人も多く、高く売れるため、比較的高めの値段で買い取る」という。
どんな人がどんなモノを売るのか？出張買い取りの現場に密着させてもらった。

あるカフェから、中古で買った業務用冷蔵庫が不要になったと買い取りの依頼が。
松井氏によると「通常、業務用冷蔵庫は5年を過ぎると値が付かない。買い取りができない商品だが、今は半導体不足で品薄状態により売り手市場」だという。
他にも電動バイクや遺品整理の為の買い取りなど。
そして深夜に突然の買い取り依頼も…。

激論テーマ

※専門家が解説！リユース業界の現状とは？
※今、高額で買い取られる物は？逆に低額買い取りの物は？
※買い取り金額を決める重要なポイントは？
※物価高騰で今後の生活はどうなる？

■今後、日本は働き方が変わる？意外な転職！
　その現状を徹底調！

自分に合った働き方をする人が増え、転職を希望する人が急増する昨今。
佐々木梨乃さん(27歳)はなんと日本舞踊の名取から、全長約16メートルもあるトレーラーの運転手に転職。
同じトレーラー運転手の父・亮一さんは「長距離の運転や荷物の運搬など男性でもきつい重労働だ」と猛反対だったという。

梨乃さんの実家は、高知県にある運送会社。
父・亮一さんの病気をきっかけに、「もしもの時は私がドライバーになって会社を守るしかない！」と梨乃さんは決意したという。
トレーラーの運転で最も難しいと言われるのが、普通の車と逆にハンドルを切るバックだという。梨乃さんにそのテクニックを見せてもらうと…。
スタジオで佐々木さん親子が転職後の現状を語る。

激論テーマ

※当事者が語る、転職後の生活とは？
※大型トレーラーの運転は難しい？
※猛反対したお父さんの当時の気持ち＆今の思いとは？
※転職の是非。今後の日本の働き方はどうなる？