これまでの放送

2021年4月18日

今回のTVタックルは

全国各地で“まん延防止措置”適用も感染者は急増
有効な緩和や予防策を徹底討論SP



東京で“まん延防止措置”が適用されて1週間。
だが、その効果は見えず、1日あたりの新規感染者や変異ウイルス感染者の割合は増すばかり。
一方で、自粛要請を続けている飲食店はもう限界。はたして、効果的な緩和策や予防策はないのか?
ビートたけしや辛口論客が徹底討論!!



1週間の気になるニュース

■ピーチ機の“マスク拒否男”がまたもトラブルで逮捕!



■小室圭さん 一転して“解決金”支払いへ



■高齢者のワクチン接種開始



■菅総理 米バイデン大統領と初めて対面で会談


新型コロナ 世界の“夜の街”&“密な場所”を徹底取材

12日から東京でも“まん延防止措置”が適用され、飲食店の営業時間は緊急事態宣言時と同じ夜8時までと短縮されたが…



■アメリカ ニューヨーク

新型コロナ感染により、一時は世界最悪の“ホットスポット”とも言われたニューヨーク。ピーク時の1月には1日の感染者数が1万5000人を超える日もあったが、ワクチン接種が進むにつれ減少し、いまはピーク時の半分程度となっている。そんなニューヨークの街は今、どうなっているのか?



■アメリカ ラスベガス

住宅地に入り込み現在、コロナ前の状況を取り戻したかのように賑わっている“夜の街”ラスベガス。そして、そのほとんどがアメリカ国内からの観光客だという。
実は今、ラスベガスに人が集まっているのにはある理由があるという・・・



■アメリカ ハワイ

去年、まるでゴーストタウンのように街から人の姿が消えてしまった観光地ハワイ。現在、かつてのような賑わいを取り戻せているのだろうか?



■ロシア

新型コロナウイルスの累計感染者が、世界で5番目に多いおよそ460万人のロシア。去年、感染拡大時には街中から人影が消えガラガラだったが…
現在の通りは人で溢れマスクもつけている人もほとんどいない。
この変わりようは一体なぜ何故なのか?
多くの感染者を出しているにも関わらず、人々の間に警戒心はないのか?



■韓国

飲食店の営業は夜10時まで、5人以上の会食は禁止と日本と同じような対策をとっている韓国。
だが、悪知恵を使いルール破りの飲み会をする人たちの姿が…



■タイ

累計感染者数がおよそ3万9000人と、これまで比較的感染拡大を抑え込んでいた、タイ。そのため夜の街は活気を取り戻していたが、4月に入りバンコクでクラスターが発生。
すると、夜の街の様子は一変した…


様々な方法でコロナ前の日常に戻ろうとしている各国。
日本は“まん延防止措置”で感染拡大を抑えられるのか?
マスク会食は浸透できる?ワクチンパスポートは?
この先、日常生活を取り戻すために必要なことを徹底討論!

  • <ゲスト> ※五十音順
  • 神田 愛花   元NHKアナウンサー
  • 東国原英夫
  • ひろゆき    2ちゃんねる開設者
  • 堀 賢     順天堂大学大学院 感染制御科学教授

  • ※敬称略