これまでの放送

2019年9月1日

今回のTVタックルは

平成から令和へ!上半期世間をザワつかせた
“あのニュース”をぶった斬りSP



『平成から令和』へと変わった2019年。外国人観光客の急増や迷惑行為、高齢ドライバーの事故多発!など何かと世間を騒がせました…
そこで、上半期・世間をザワつかせた“あのニュース”をぶった斬りSP


荒川発!迷惑行為が多発!? 無法地帯と化す“河川敷”の問題


東京と埼玉の県境を流れる一級河川、荒川。
のどかな光景が広がる河川敷で危険な迷惑行為が横行!


迷惑ゴルファーの実態



迷惑ゴルファーが堂々とゴルフする場所は、志木市が管理する少年野球場。
志木市の条例では他人へ危害を与える迷惑ゴルフを許可していない。
迷惑ゴルファーを直撃すると呆れた言い訳が…
深刻な問題の1つが…釣りデッキ



川沿いに設置された200個近くもの“釣りデッキ”。
デッキを利用する釣り人に話を聞くと、自分たちが作ったのではなく、ずっと前から存在しているという。
川の増水で釣りデッキや小屋が流された場合、橋脚や堤防などが損傷し、大きな被害になる可能性があるからだ!


問題山積みの河川敷問題
“無法地帯”となった河川敷を守るためには!?



江戸川発!不法投棄外国人問題!


千葉県市川市を流れる江戸川。
真っ白になった河原…実はこれ、すべてカキの殻!
江戸川の川岸が、1キロ以上に渡って大量のカキの殼で埋まっていた。
数年前から、カキの身だけを取り、殻を捨てていく行為が横行しているという。
この辺りでは貝を採取することは禁止されていないが、殻を捨てる行為は、河川への不法投棄にあたる。



河原には、各国の言葉で、注意喚起の看板も設置してあるのだが…
取材中も外国人と思われるグループが、カキを採ってカキ殻を捨てていた。
それもかなりの大量のカキ。いったいどうするのか?直接問いかけてみると…



取材をしていたスタッフが、ここでカキの殻を捨ててはいけないと注意を呼びかけてみたのだが…その瞬間、2人の態度が変わった。



帰る際、引いている荷物の中には大量のカキが入っている。
そして、カキの殻はその場に残されたまま。
カキ殻の不法投棄の解決策を、河川敷の環境を守る会の藤原氏は…
「取り締まりたくても、ここは、漁業権がないんです。」という。



江戸川河川敷の現状を激白!
対応、対策は?どうしたらいいのか!



羽田空港&成田空港 東京税関に緊急密着!


365日24時間体制で、ニッポンの安全を水際で守っている「東京税関」羽田税関支署、成田税関支署。
TVタックルは今年も密着取材を敢行!


「東京税関・羽田税関支署」



近年、増加しているのが「不正薬物の密輸」。手口も巧妙化しているため、取り締まり強化を図っている。
また家畜伝染病を防ぐため、輸入が禁止されている肉製品などの持ち込みを24時間体制で監視。



「東京税関・成田税関支署」
去年、国際線旅客数が約3500万人と過去最多に。日本の空の玄関口「成田国際空港」。
その空港の一角で“日本の水際”を守っているのが「東京税関成田税関支署」。
夏休み真っただ中の成田空港検査場に完全密着!



ベトナム便で来た外国人男性。あまりにも大量の荷物の為 検査が行われた。
すると…荷物の中から次々に出てきたのはバッグなどの偽ブランド品14品。
偽ブランドなどの「知的財産侵害物品」は、法律で禁じられている。



女性の荷物からは大量のタバコが!
関税逃れや違法物品の持ち込みは後を絶たない。

増え続ける訪日外国人に、日本の税関はどう対処すべきか!



外国人観光客急増!モラルの低い登山者問題?!


2013年世界文化遺産に登録後、ひと夏平均で約25万人もの登山者が訪れる富士山。
しかし登山者のマナー違反やモラル低下による大問題が!



サンダルで登山する外国人や歩きタバコで登山、凧揚げしている外国人も発見!



世界遺産富士山!
ルール違反が続出・迷惑登山者の実態&登山者多すぎ問題
どうする?



高齢ドライバー走行注意!全国事故多発道路!?


昨年7月、70代の男性が約10キロに渡って高速道路を逆走、車7台と衝突6人が重軽傷を負った事故。
原因の一つに考えられる高速の入り口間違い。
そんな高齢ドライバーの事故はどのように引き起こされるのか。



(1) 首都圏高齢ドライバーにとって危険道路。東京・秋葉原の万世橋交差点


交差点内が微妙にカーブしている万世橋交差点。
交差点内に車線も無く並走している直進車がなぜか接触事故を起こすという。その原因は?
交通事故鑑定人の相見忍氏が現場で徹底検証!



(2) 首都圏高齢ドライバーにとって危険道路。埼玉・首都高与野出口


ここは、首都高出口を降りるとすぐに一般道の右折レーンがある。
高速からの直進と一般道の右折の接触事故が多いという。
そこには道路環境の問題が?さらに高齢ドライバーならではの原因も?
現場で交通事故鑑定人、相見氏の見解は?



高齢ドライバー事故多発道路!?
危険な道路での対応、対策は?専門家が導き出す答とは?