これまでの放送
2018年8月12日
今回のTVタックルは
アマチュアボクシング界の闇にワンツーパンチでOK牧場
たけし&ガッツが日本ボクシング連盟に物申す!!SP
“告発に揺れる日本アマチュアボクシング界”
社会問題にまで発展した日本ボクシング連盟の告発されている問題
告発の中心は元暴力団組長との交友関係やパワハラ問題などその人となりが
注目されている8月8日に辞任を表明した山根明日本ボクシング連盟終身会長

問題の発端を改めて振り返ってみると…
リオ五輪代表 成松選手への助成金3分割への指示
奈良県の選手に有利な判定をする“奈良判定”
試合用グローブなど独占販売で利益を中抜き疑惑

しかし元会長と告発者の主張が対立!
そこでジャーナリスト&元会長側近&
ボクシング世界チャンピオンが“その行方”に迫る



“次々と疑惑が浮上…東京オリンピックは大丈夫なのか?”
一連の騒動を受けJOCは第三者委員会の設置を要求
今後の展開次第では東京オリンピックへの出場も危ぶまれるが…
そんな中起こった次回開催国で日本での大騒動
そこで気になる山根会長の辞任表明時の言葉
「どうか選手のみなさん将来東京オリンピックに参加できなくても
その次のオリンピックもあります。頑張って下さい」
果たして、これはどういう意味なのか?
そして日本ボクシング連盟は組織の立て直しが出来るのか!?


“日大 田中理事長 いまだ会見も辞任もせず…
トップのケジメのつけ方とは?”
1枚の写真におさまる日本ボクシング連盟の山根会長と日大の田中理事長

写真:日本ボクシング連盟関係者から入手
問題を抱えた2人、だが問題発覚後の対応は異なる
山根会長は辞任表明を行った一方で田中理事長は公の場に姿を見せず…
悪質タックル問題について関東学生連盟は
「日大アメフト部の秋のリーグ戦復帰は認めない」
と判断を下したが『「田中理事長が組織改革を必ずやる」と言明していれば結論は
変わっていたかもしれない』と述べた
4年生にとっての最後の大事な試合である秋のリーグ戦に出場できず
学生だけが犠牲となる形となった
問題が起きた時に世間を納得させるトップのケジメのつけ方とは?


世界チャンプが激論!
そして たけしが持論を語る!
- <ゲスト>
- ガッツ石松 元WBC世界ライト級王者
- 飯田覚士 元WBA世界スーパーフライ級王者
- 木村 悠 元WBC世界ライトフライ級王者
- 澤谷廣典 元日本ボクシング連盟理事
- 小林信也 スポーツライター
- 三田寛子
- 杉村太蔵
- ※敬称略