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2023年3月7日

魅惑の追加キャストが解禁!!月読の兄役に実力派俳優・浅香航大!そよぎの職場の後輩役に今をトキメク尾崎匠海(INI)、樋口日奈!新感覚の禁断グルメラブストーリーを時にミステリアスに、時にコミカルに彩る!!

浅香航大、尾崎匠海、樋口日奈が新感覚グルメラブストーリーを華やかに彩る!

 主人公である、ナゾ多き料理上手のクール年下男子・月読悠河(つくよみ・ゆうが)を演じるのは若手注目俳優・萩原利久! 加えて、月読の《禁断の夜食》に心癒されていく、ストイックなパーソナルトレーナー・御神(みかみ)そよぎ役はトリンドル玲奈。2人のやり取りが生む禁断の(!?)化学反応が今から楽しみですが、そんな彼らを支え、物語を華やかに彩る、魅惑の共演者がついに解禁となります!
 それが、月読の兄である朝日奈大河役の実力派俳優・浅香航大、そよぎの後輩であるパーソナルトレーナー・穂波司を演じるINI(アイエヌアイ)の尾崎匠海、そして、同じくそよぎの後輩の今どき女子・沢村有沙に扮する樋口日奈です!!

浅香は「キャッチーな部分に良いスパイスを加えられたら」と力強く宣言!

 月読の兄である朝日奈大河を演じるのは浅香航大。2011年に『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス2011』(フジテレビ系)で連続ドラマデビューを飾って以降は、ドラマ、映画、舞台にと引っ張りだこに。直近も映画『サイド バイ サイド 隣にいる人』(2023年4月14日<金>公開)が待機中、また、舞台『アンナ・カレーニナ』が上演中と破竹の勢いで、まさにサスペンスフルからコミカルまで演じ分ける実力派俳優です!
 そんな浅香が扮する朝日奈は、やり手の若手実業家で、いくつもの海外事業の日本進出案件を手掛けてきた人物。月読とは兄弟ですが、幼い頃に両親が離婚し、朝日奈は親元を離れ、月読は母親に引き取られたため、姓が異なるという複雑な背景を持ちます。この朝日奈の印象を浅香は「独特の雰囲気があり、いわゆるやり手の青年ではあるのですが、その内側に隠されたミステリアスなものを持った人物」と分析。「外から見れば普通でも、少しいびつな部分がある」と語り、「そこも含めて、面白く表現できれば」と意気込みます。
 月読役の萩原とは初共演となりますが「初めましてから始めて、フレッシュな関係性が作れたら」と、共演を楽しみにしている様子。一方のトリンドルとは、『私たち結婚しました 2』(ABEMA)で夫婦役に扮しましたが、《モキュメンタリー(=フィクションをドキュメンタリー映像のように見せかけて演出する表現)》であったことから「ドラマとはまた少し違ったアプロ―チでしたので、こういった作品で、ご一緒するのは楽しみ」と、また違った可能性に期待を抱くのでした!
 「キュンとする、キャッチーな部分も楽しめると思いますが、そこに自分が良いスパイスを加えられたらと思っています。一週間の終わりに観て、来週も頑張ろうと思っていただける作品になれば」とメッセージを寄せ、「僕自身も楽しみにしています!」と力強く語ってくれました!!

「月読はライバルとしては手ごわい相手」と尾崎はすでに臨戦態勢!?
樋口は「原作のキャラとお2人のイメージがピッタリ!」と視聴者目線で楽しみに?

 そして、尾崎匠海が演じるのが穂波司。そよぎの後輩で、彼女に恋心とも呼べる憧れを抱くパーソナルトレーナーです。尾崎は、オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』(GYAO! /TBS系)から誕生したグローバルボーイズグループ「INI」のメンバーとして知られ、圧巻の歌とダンスで魅了しますが、俳優としても多くのドラマや舞台で活躍し個性を発揮。それらで培った確かな演技スキルを武器に、本作が全国ネットドラマへの初出演となります!
 今回、『月読くんの禁断お夜食』への出演が決まり、原作コミックを読んでの月読に抱いたイメージを尋ねると「月読のミステリアスな部分に惹かれました。料理が上手という側面もすごくうらやましく思います」と絶賛! だからこそ「僕が演じる穂波司は、そよぎに憧れを持っている役柄ですので、月読は恋のライバルとなっていくのですが、なかなか手ごわい相手ですよね(笑)」と、すでにライバル心をメラメラと燃やします。
 萩原とは初共演になりますが、「萩原さんは、現時点ではまだお会いできていませんので、月読と同じく、すごくミステリアスです(笑)。今後お話しさせていただいて、コミュニケーションをとっていくのがとても楽しみです!」と胸躍らせます。「今回は《禁断のお夜食》ということですので、まさに、胃袋と心を同時につかめたらと思っています(笑)。」と、アピールするのでした。
 一方、そよぎの同僚でトレーナーの卵である今どき女子・沢村有沙役を演じるのが樋口日奈樋口は「料理に関しては、自分でもぜひマネしてみたい!」と、どんな夜食が登場するのかを今から楽しみにしている様子です。2021年に『教場II』(フジテレビ)に出演し、乃木坂46を卒業後、2023年にはドラマ『かりあげクン』(BS松竹東急)、『往生際の意味を知れ!』(MBS)と女優として躍進! 沢村有沙については「裏表のない明るい性格で、仕事にも愛情をもって頑張っていますし、プライベートも全力投球。でも、先輩からの誘いをデートがあるからと断るあたり、自分の意思をきちんと言える、かなり一本芯の通っている今どきの子」と細やかに深掘りし、アプローチします。また今回、月読とそよぎを演じる萩原&トリンドルに関して「本当に、原作のキャラクターと演じられるお2人のイメージがピッタリすぎて、私自身ドラマがとても楽しみなんです(笑)」と一視聴者としても期待! 「時には自分を甘やかしてもいいんだよといった、土曜の夜の癒しになればいいなと思います」と、瞳を輝かせるのでした!

 疲れた体にほっと一食…。頑張った1日の終わりの、自分へのご褒美! 土曜日の夜が、視聴者の《大切な癒しの時間》となること間違いなしの、心洗われる新感覚グルメラブストーリー『月読くんの禁断お夜食』にご期待下さい!

浅香航大(朝日奈大河役)コメント

――原作を読んだ感想や朝日奈大河の印象は?
 独特の雰囲気があり、いわゆるやり手の青年ではあるのですが、その内側に隠されたミステリアスなものを持った人物なのかなと思っています。弟である月読とも、外から見れば普通でも、少しいびつな部分もあって、そこも含めて、面白く表現できればと思います。

――月読悠河役・萩原利久さん、御神そよぎ役・トリンドル玲奈さんのイメージや印象をお聞かせください。
 萩原さんとは、今回が初共演となります。初めましてから始めて、フレッシュな関係性が作れたらいいですね。それにしても、23歳ですか…お若いですね(笑)! そして、トリンドルさんとは『私たち結婚しました 2』で共演させて頂きましたが、ドラマとはまた少し違ったアプローチでしたので、こういった作品でご一緒するのは楽しみですね。

――浅香さんにとっての《禁断のお夜食》とは?
 自分で料理を作る機会もあるのですが、その時は炭水化物を抜いたりして、気を遣っています。ですので、《禁断》となると、やはりラーメンですね。大好きなんです! 背徳感を感じつつ食べるラーメンが美味しいんですよ。…実は、昨日も食べてしまいました(笑)。

――実際に月読くんが現れて、夜食を作ってくれるとしたら何を作ってほしいですか?
 彼のレシピで作ったラーメンを食べてみたいですね。僕も月読と同じく、食には重きを置いている部分があります。自分で玄米を炊いていますし、お味噌汁、納豆など発酵食品をなるべく食すようにしているんです。ですので、彼に共感できる部分もすごくあるんです。

――浅香さんにとっての《癒しの時間》とは?
 僕にとっても癒しといえばサウナです。疲れもとれますし、スッキリしますし。いつも10分間、サウナに入るのを3セット繰り返して、ととのっています(笑)。良いサウナがあると聞くと、多少遠方でも足を運びますよ。

――視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
 キュンとする、キャッチーな部分も楽しめると思いますが、そこに自分が良いスパイスを加えられたらと思っています。一週間の終わりに観て、来週も頑張ろうと思って頂ける作品になればいいなと思いますし、僕自身も楽しみにしています!

尾崎匠海(INI)(穂波 司役)コメント

――原作を読んだ感想や穂波司の印象は?
 月読とそよぎとの禁断の夜食を通して進んで行くストーリーが楽しくて、早く続きを読みたいと思いました。それにしても…読んでいてこれほどお腹がすく漫画も珍しいのではないでしょうか(笑)。月読のミステリアスな部分に惹かれました。僕は、男性でも女性でもミステリアスな方が魅力的だと感じることが多いんですが、まさにそれですね。加えて、料理が上手という側面もすごくうらやましく思います。僕が演じる穂波司は、そよぎに憧れを持っている役柄ですので、月読は恋のライバルとなっていくのですが、なかなか手ごわい相手ですよね(笑)。

――月読悠河役・萩原利久さん、御神そよぎ役・トリンドル玲奈さんのイメージや印象をお聞かせください。
 萩原さん、トリンドルさんは、今回が初共演となります。萩原さんは、現時点ではまだお会いできていませんので、月読と同じく、すごくミステリアスです(笑)。今後お話しさせていただいて、コミュニケーションをとっていくのがとても楽しみです。トリンドルさんは、映画『リアル鬼ごっこ』(2015年)を学生時代に観させて頂いて、その時はホラー要素のある作品でしたので、感情の起伏が激しい役柄でした。ですので、今回のそよぎのネガティブな部分やキュートな部分をどのように演じられるのか見てみたいです! 

――尾崎さんにとっての《禁断のお夜食》とは?
 僕にとっての《禁断のお夜食》は、ずばりカップラーメン! アーティストとして活動させて頂いていますので、スタイルの維持などを考えると、まさに禁断なんです。しかし時には、誘惑に負けて食べてしまうこともあります(笑)。

――実際に月読くんが現れて、夜食を作ってくれるとしたら、何を作ってほしいですか?
 もし、僕の前に月読が現れたら、リクエストする料理はパエリアですね。以前、お店でとてもおいしいパエリアを食べたことがあって、あれを家で再現してほしいし、月読ならできそうじゃないですか! 原作やドラマでも、ぜひパエリアを登場させてほしいです! 

――尾崎さんにとっての《癒しの時間》とは?
 今の僕の癒しの時間は、近くのカフェなどにオープンと同時に入店し、早朝の空気を感じながら、朝食を食べることです。そこで、いったん頭の中を空っぽにしてから一日を始めることで、すごく癒されるんです。

――視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
 今回は《禁断のお夜食》ということですので、お腹も満たされて、ラブストーリーの要素で癒しにもなる作品だと思います。まさに、胃袋と心を同時につかめたらと思っています(笑)。また、僕が演じる穂波にも注目して観て頂けたらと思います!

樋口日奈(沢村有沙役)コメント

――原作を読んだ感想や沢村有沙の印象は?
 この恋模様はこれからどうなっていくの?というワクワクと、本当に美味しそうな料理がたくさん出てくる楽しさに惹かれました。料理に関しては、自分でもぜひマネしてみたいと思っちゃいましたね! 今回、私が演じさせて頂きます沢村有沙に関しては、常に一生懸命な女の子というイメージです。裏表のない明るい性格で、仕事にも愛情をもって頑張っていますし、プライベートも全力投球。でも、先輩からの誘いをデートがあるからと断るあたり、自分の意思をきちんと言える、かなり一本芯の通っている今どきの子でもあるのかなと思っています。

――月読悠河役・萩原利久さん、御神そよぎ役・トリンドル玲奈さんのイメージや印象をお聞かせください。
 萩原さんは、テレビなどで拝見していて、すごく声が素敵な方だなと思っていました。月読くんのセリフが、萩原さんの素敵な声で再生されるのを今から楽しみにしています。それと、すごく瞳も印象的なんです。吸い込まれそうと言いますか…原作でも、月読くんの瞳にそよぎちゃんが反応する場面があって、すごくピッタリだなと感じました! また、トリンドルさんは、浅香航大さんと共演されていた『私たち結婚しました 2』を拝見して、行動のひとつひとつが本当に可愛らしくて!! そよぎちゃんの、常に一生懸命に生きて、月読くんのお夜食で緊張がほぐれていく感じをきっとキュートに魅力的に魅せてくださると思います。本当に、原作のキャラクターと演じられるお2人のイメージがピッタリすぎて、私自身ドラマがとても楽しみなんです(笑)。

――樋口さんにとっての《禁断のお夜食》とは?
 カマンベールチーズとキムチです! この2つの組み合わせの相性がバツグンなのに加えて、キムチって香りが強いじゃないですか。次に日に残らないギリギリの量を攻める食べ方って禁断ですよね(笑)。また、キムチを食べたことは周りの人には絶対に言わないので、匂ってないよね? バレてないよね??ってドキドキするのも楽しいんです(笑)。

――実際に月読くんが現れて、夜食を作ってくれるとしたら、何を作ってほしいですか?
 やっぱりヘルシーで、それでいて幸福感、満足感を味わえるような料理がいいですね! 心と体に染み渡るスープとか! 原作にもありましたが、出汁とほうじ茶を用いたスープなどで、じんわり温かくなって、ほっこりしたいです!! 

――樋口さんにとっての《癒しの時間》とは?
 平日のお昼に家のソファでゴロゴロしながら、テレビを観ている時間です! 周囲の皆さんが働いている時間帯に、なんて贅沢な自分時間なんだ!という多幸感と癒しが味わえるんですよね(笑)。 

――視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
 毎日、真面目に、一生懸命に働いている皆さんの、1日頑張ったご褒美のような、時には自分を甘やかしてもいいんだよといった、土曜の夜の癒しになればいいなと思います。一方で、また次の日から頑張れる活力にもつながるような作品になればと思いますので、楽しみにしていてください!

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