INTRODUCTIONイントロダクション

注目の《禁断グルメ漫画》をドラマ化!! 《食べさせたい男》主演・萩原利久×《食べたくない女》ヒロイン・トリンドル玲奈
《ダメになってください。
がんばった1日の終わりくらい…》

自分に甘えられないすべての人に贈る
禁断グルメラブストーリーが誕生!
注目の若手実力派・萩原利久主演!
ミステリアスな料理上手の
クール男子を演じます。
また、禁断の夜食に癒されることになる
ストイック女子をトリンドル玲奈が好演!
夜を舞台に《食べさせたい男と
食べたくない女》が織り成す
新感覚の禁断グルメラブストーリーが誕生!!

主人公のナゾ多き料理男子に扮するのは若手実力派・萩原利久!
「包丁で千切りの練習をしています!」と準備万端で挑む!

 ストイックに完璧を求めすぎるあまり《食》に興味を失ってしまったカリスマ・パーソナルトレーナーの女性が、料理上手なナゾ多き年下男子と運命的に出会い、《禁断の夜食》を振る舞ってもらうことで食の楽しさを思い出し、癒されていく、禁断の新感覚グルメラブストーリー! それが2023年4月からスタートする土曜ナイトドラマ『月読くんの禁断お夜食』です!!
 主人公である、ナゾ多き料理上手のクール年下男子・月読悠河(つくよみ・ゆうが)を演じるのは、ドラマや映画に引っ張りだこの若手実力派俳優・萩原利久! 彼は、月読の印象を「ずばり《ミステリアス》。一見、優しくてカッコ良くて、いわゆる《スペックの高い男子》なんだろうなと思いつつ、彼の見えない部分が今後どうなっていくんだろう?と楽しみ」と語り、演じることへの期待を滲ませます。また、「視聴者の皆さんや原作ファンの皆さんは、月読くんの料理の手際なども楽しみにしてらっしゃる方も多いと思います」と語ります。「料理シーンは、映像化されることで、漫画よりもより克明に表現されると思う」からこそ、「今は包丁で千切りの練習をしているんです!」と、役作りの準備にも余念がありません!!
 確かな表現力に、包丁さばきが加わり、萩原が主人公の月読を魅力的に体現してくれることに期待が高まります!

超ストイックなヒロインにはトリンドル玲奈が扮し萩原と2度目の共演!
トリンドルは萩原の可愛らしい一面を見てみたい!?

 月読の《禁断の夜食》に心癒されていく、ストイックなパーソナルトレーナー・御神(みかみ)そよぎに扮するのは、演技からバラエティーまで幅広く活躍するトリンドル玲奈。本作の出演が決まった際には「すぐに、ずっと休会していたジムに改めて通い始めたんです。そこで、女性トレーナーさんに所作などを教えていただいて、そよぎの役作りに活かせればと思っています」と力が入ります! そよぎに関しては「お仕事にとてもストイックで真面目に取り組んでいる分、自分へのケアが疎かになっていたり、食事もプロテインバーで済ませたりとかするそよぎが、月読くんの作る禁断のお夜食に救われていく姿にとても共感できました」と語り、劇中での年下男子との禁断の交流を楽しみにしている様子!
 萩原とトリンドルは2度目の共演となりますが、お互いの印象を「月読くんと同じく、すごくミステリアスなイメージ」(萩原)、「フレッシュと言いますか…手とかも、赤ちゃんみたいに綺麗(笑)」(トリンドル)と語ります。さらにトリンドルは「今回は、萩原さんの可愛らしい一面もたくさん見られるんじゃないかと、期待しています」と付け加え、2人のやり取りが生む禁断の!?化学反応をより楽しみにさせてくれるのでした!

注目の禁断グルメコミックを最強布陣で映像化!
魅惑の料理の数々に思わずお腹が《ぐぅぅぅ~》…さらに甘い癒しの言葉にキュン!!

 原作は、講談社「BE・LOVE」連載中の漫画家・アサダニッキによる注目の同名コミック。脚本は、『ごくせん』シリーズ、『東京タラレバ娘』(2017年)、『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(2021年・すべて日本テレビ系)、『忍者に結婚は難しい』(2023年・フジテレビ系)など人気作を多数手掛けてきたラブコメの名手、松田裕子。そして監督は、『おっさんずラブ』シリーズ、『鹿楓堂よついろ日和』(2022年)、『リエゾン-こどものこころ診療所-』(2023年・すべてテレビ朝日系)のYuki Saito、『キセキ ーあの日のソビトー』(2017年)、『461個のおべんとう』(2020年)の兼重淳ら、飯テロ作品でも定評のある演出陣と、最強布陣でのドラマ化!
 気鋭スタッフのもと、食に並々ならぬこだわりを持つ月読と、ストイックに生きるあまり食に興味を失ってしまったそよぎという、まさに《食べさせたい男と食べたくない女》の2人の姿が描かれますが、ぜひ注目してほしいのは、自分を律し頑張って生きてきたそよぎが、魅惑的な年下男子による《禁断のお夜食》で癒され、「時には鎧を脱いで休んでもいいんだ」と徐々に気づいていく様。頑張っているすべての視聴者の皆さんも、週末の夜に共感し、一緒に癒されること間違いありません! これには萩原も「土曜日の夜というのは、一週間の中でも、《自分を許してもいい時間》なのかなと思うんです。このドラマが、視聴者の方の《自分に優しくなれる時間》になってくれればいいなと思います」と視聴者に寄り添うことを約束! 一方のトリンドルは「一週間の疲れが取れて、ふっと心や体が軽くなるような気持ちになっていただければ嬉しいです。そよぎと一緒に、皆さんも癒されるように、頑張りたい」と、自分を通して視聴者に癒しが伝わるようにと襟を正すのでした。
 また、本作の注目ポイントはなんといっても月読が作る料理の数々! よる11時台という絶妙な時間に、思わずお腹が鳴る魅惑の料理たちは、今すぐ食べたくなるものばかり!! おいしいは当たり前、そこにヘルシーさや隠し味、具材のアレンジなどのアイデアが満載で、登場する料理のレシピも必見です! また、月読が夜食とともに放つ甘い言葉も聞き逃せません! 「ダメになってください。がんばった1日の終わりくらい」などのセリフは、絶品夜食の絶妙な《隠し味》となり、心に沁みていくこと請け合いです!

 疲れた体にほっと一食…。がんばった1日の終わりの、自分へのご褒美! 土曜日の夜が、視聴者の《大切な癒しの時間》となること間違いなしの、心洗われる新感覚グルメラブストーリー『月読くんの禁断お夜食』にご期待下さい!