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No.7469 2月19日(火曜日) 「ヴィクトリア・フォールズ駅」 |
〜今日はヴィクトリア・フォールズをご覧下さい〜 |
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巨大な蛇のような大地の割れ目轟音をたてて落ちる水の柱 ヴィクトリア・フォールズです 現地の言葉で 「雷鳴を轟かせる水煙/モシ・オア・トゥンヤ」と 呼ばれるこの滝は 1885年英国人探検家リヴィングストンによって 発見されました 現在は町も駅も 滝の名前「ヴィクトリア・フォールズ」 で呼ばれています ホームに子供たちの元気のよい声が響きます この町にある寄宿学校から休暇で家に帰る子供たちです 久し振りに会える家族の顔を思い浮かべ 子供たちの顔に笑顔がこぼれます ジンバブエでは 学校から離れた村に暮らす子供たちのために 多くの学校が寄宿舎を備えているそうです 日の暮れた19時過ぎ 子供たちの歌声を乗せて列車は駅を後にします |
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