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No.5876  8月21日(木曜日)  「ノースヨークシャームーア鉄道
〜今日は、ノースヨークシャームーア鉄道を紹介します〜
グロスモント駅の蒸気機関車
音楽詳細
曲名 "Whatever It Takes"
演奏者 The Ukulele Orchestra of Great Britain
CD名 'Hearts of Oak'
(ソニー CSCS5335)
北海に面した港町、ウィットビー
早朝、港に足を運ぶと、ちょうど競りの真最中でした

ここで水揚げされているのは、ほとんどがタラ
イギリス名物、フィッシュ&チップスの材料になる魚です

ウィットビーから少し内陸に入ったところに、保存鉄道が走っています
グロスモント・ピッカリング間、
29キロを結ぶノースヨークシャームーア鉄道です

1836年に開通したこの路線を計画したのは、
鉄道の父と呼ばれるジョージ・スティーブンソン
保存鉄道として生まれ変わったのは、1973年です

スコットランド生まれのこの機関車は、1948年生まれの55歳
まだまだ働き盛りです
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