ぼんやりとあかりのともるターズィー駅

時刻は朝の4時半
年間を通じて暖かいミャンマーですが
太陽が昇る前はさすがに少し冷え込みます

これから目指す先は
インレー湖への玄関口となる駅 シュエニャウン
およそ10時間半の乗車となります

午前5時 列車はゆっくりと走り出しました

少し明るくなってきたところで 列車は途中駅に停車

シュエニャウンへ向かうには
これからあの遠くにそびえる山を越えなくてはいけません

この停車はその山越えの準備といったところでしょうか

そう思いながら もう20分が経とうとしているのでした…