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No.7192 5月5日(土曜日) 「湖の畔の町 バリローチェ」 |
〜今日は、バリローチェの町をご覧下さい〜 |
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ナウエル・ウアピ湖 アンデスの山懐に広がる氷河湖の畔に 一般的にはバリローチェと略して呼ばれる サン・カルロス・デ・バリローチェの町があります ふとスイスを思わせる家並… それもそのはず、この町は19世紀後半にスイスからの移民が 多く渡って来たことから、発展した観光の町です 町のマスコットも、スイスのセント・バーナード犬です 町のお店を覗いてみると、ウール製品を始めとする パタゴニア地方ならではの品々が並んでいました 急に天気が変わって来ました 湖からの強い風が吹き荒びます 木々も強風に耐えて、斜めに生えています 『風の大地』と呼ばれるパタゴニア この地方の開拓には、鉄道が大きな役割を果たしました |