ストーリー

第31駅「ハイパーレッシャターミナル」10月5日(日)放送

烈車は、レインボーライン最大にして最重要駅“ハイパーレッシャターミナル”に停車。シャドーとの戦いで烈車にこびりついた闇の清掃のため、ライトたちは烈車を降りターミナルを散策することに。一方、ハイパーレッシャターミナルの存在を知った闇の皇帝ゼットは、自ら出向くことに。そのゼットを狙い、シュバルツ将軍もそこに向かう。
レインボーラインで一番偉い人=総裁に呼び出された車掌には、総裁からトッキュウジャーについてある話が。そんな中、隣の駅にテーブルシャドーとチェアシャドーが出現。駅をシャドーに乗っ取られてしまう。トッキュウジャーが駆けつけ応戦するが、その隙をぬって、ゼットはハイパーレッシャターミナルへ向かう。
そこにシュバルツが出現し、ゼットを護衛するモルク侯爵と激しい戦いを。さらに、ゼットの中でグリッタの存在が完全には消えてないと確信したノア夫人は、ゼットを守るため参戦。幹部たちの争いに嫌気がさしたゼットは、3人に向かって闇を放つ。その攻撃の先には、逃げ遅れた女の子の姿が。駆けつけたライトは女の子を救出し、ゼットに立ち向かう。
ハイパートッキュウ1号とゼットの戦いに、シュバルツらも入り混じり大混乱。そんな戦いの中、シュバルツも、ゼットはグリッタを完全には取り込めていなかったことに気付く。一方、トカッチたちは、テーブルシャドーとチェアシャドーのおかしな攻撃に苦戦。さらに、仲間を盾にするというテーブルシャドーの意表をついた攻撃に振り回される。
巨大化したチェアシャドーには、清掃が完了したばかりの烈車が駆けつけ、トッキュウオーで応戦。チェアシャドーの“座らずにいられないイス攻撃”に、サポート烈車たちと次々合体して耐荷重オーバーにより対抗。チェアシャドーを撃破する。ところが烈車に戻ったライトたちに、車掌から驚きの言葉が。トッキュウジャーは今日で解散するというのだ!?

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