ストーリー

第28駅「カッコ悪いがカッコ良い」9月14日(日)放送

ライトたちはミオ特製のサンドイッチに大喜び。トカッチは、ミオが野菜嫌いのヒカリを気にかけていることに嫉妬し、ヒカリに嫌味を言ってしまう。そんな中、明からシャドー出現の知らせが。ライトたちが駆けつけると、街では凶悪化した人間が暴れていた。ノア夫人の放つ羽根をつけられると、催眠状態になり暴れてしまうようだ。
トッキュウジャーはノア夫人に立ち向かうが、戦いの中で1号に羽根がついてしまう。トッキュウジャーは暴走するライトを止めようとするが、幼なじみのトカッチたちはライトを攻撃することができない。そこでトカッチたちはライトを残して一旦退散。明がライトを助け、トカッチたちは2手に分かれて羽根をつけられた人々を探すことに。
トカッチとヒカリは一緒に行動することになるが、ミオと仲のいいヒカリに焼きもちをやくトカッチは態度がギクシャク。ミオが好きなことがヒカリにバレてしまう。慌てるトカッチに、何でもさらけ出せるカッコ悪いところがトカッチのカッコ良いところだと言うヒカリ。冷たく見られがちなヒカリは、そんなトカッチをうらやましく思っていたのだ。
一方、明は、ノア夫人の元にいるライトを発見。すぐにトカッチたちも駆けつける。トッキュウジャーは、ライトを信じ、頭に刺さった羽根を取るために攻撃。4人の一斉攻撃により羽根が取れ、ライトは元に戻る。ところが、トカッチたちはライトとの戦いで力を使い果たしてしまう。そこでライトは、ハイパートッキュウ1号となりノア夫人に立ち向かう。
ダメージを受けたノア夫人は、クライナーで退散。さらに、クライナーロボも現れ襲ってくる。そこで、明がビルドダイオーで応戦。さらに、ライトたちは5人で力を合わせ、ダイカイテンキャノンでクライナーロボを撃破する。その頃、シャドーラインでは、ノア夫人が、闇の皇帝ゼットはグリッタ嬢を完全に飲み込めていないことに気付き…

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