ストーリー

第22駅「女帝の誕生」7月27日(日)放送

ミオが思い出した大事な出来事は、お祭りの夜に5人でどこかに行こうとしていた記憶だった。それを聞いたライトたちは、5人がいた町では毎年星に関する祭りがあったことを思い出す。星のお祭りの日の夜、5人は秘密基地に集まって星を見ていたのだ。次の駅に着いたライトたちは、全国のパンフレットを集めて星のお祭りを探すことに。
その頃、シャドーラインでは、皇帝ゼットとグリッタの結婚式が行われていた。ところが式の途中で、グリッタがゼットを体内に取り込んでしまう。グリッタは結婚相手を飲み込む力を持っていた。ノアの企みは、その力を使ってグリッタを闇の女帝にすることだったのだ。皇帝が消滅したことにより、シュバルツは独断でレインボーラインを狙うことに。
トッキュウジャーは、攻撃を仕掛けてきたシュバルツたちに応戦。ところが、戦っている間にシャドーに烈車を乗っ取られてしまう。シュバルツの狙いは烈車だったのだ。追いかけようとしたトッキュウジャーの前に、ノアと闇の女帝となったグリッタが現れる。グリッタの命令により、シュバルツは決着をつけるべくトッキュウジャーに戦いを挑んでくる。
シュバルツは、乗っ取った烈車を合体させトッキュウオーで向かってくる。トッキュウジャーは、ディーゼルオーとビルドダイオーで応戦。しかし、シュバルツが操縦するトッキュウオーは強く、追い詰められてしまう。そこに、グリッタの皇帝専用クライナーがやって来る。クライナーは、暗闇変形により皇帝ロボに。
トッキュウオーと皇帝ロボの攻撃により、ディーゼルオーとビルドダイオーは吹っ飛ばされてしまう。その間、ライトたちは、お祭りの夜、全てが闇に飲み込まれていく様子を思い出す。ボロボロになりながらもディーゼルオーとビルドダイオーは立ち向かうが、皇帝ロボの強烈な攻撃により大爆発が巻き起こり…

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