ストーリー

第21駅「花嫁は逃走中」7月20日(日)放送

いよいよ夏本番! ワゴンの品ぞろえも、かき氷、ラムネなど夏らしいものに。それを見たミオは、お祭りに関するぼんやりとしたイメージが浮かぶが、はっきり思い出せない。そんな中、ライトたちにシャドーライン皇帝の結婚式の招待状が届く。しかし結婚相手は書かれていなかった。ライトたちは罠かもしれないと疑いながらも招待状の指示する場所へ。
そこにシャボンシャドーが出現。トッキュウジャーが応戦するが、戦いの中でライトとトカッチとヒカリが入れ替わってしまう。シャボンシャドーは中身を入れ替える能力を持っているのだ。さらにシャボンシャドーはミオとグリッタを入れ替える。これは皇帝と結婚したくないグリッタが、トッキュウジャーの誰かと入れ替わるための作戦だったのだ。
ミオの姿になったグリッタは、その場を逃げ出しシュバルツ将軍との待ち合わせ場所に向かう。一方、グリッタになったミオは、ノア夫人に連れ戻されそうになるが、なんとか逃げのびる。しかし、長い間入れ替わっていると、拒絶反応により死んでしまう。早く元に戻らなければ。ライトたちはシャボンシャドーに立ち向かい撃破。するとみんな元に戻る。
ミオも元に戻るが、カグラに心配かけたくないと強がってしまう。そんなミオに、カグラは本音を言って欲しいと訴える。ミオとカグラは本当の気持ちを打ち明け合い、より一層絆が強まったのだった。その頃、ライトたちは、巨大化したシャボンシャドーにディーゼルオーとビルドダイオーで応戦していた。
そこにミオとカグラがポリスレッシャーとファイヤーレッシャーで駆けつける。ディーゼルオーはポリスレッシャー&ファイヤーレッシャーを烈車武装し、シャボンシャドーを撃破する。その頃、グリッタは、シュバルツ将軍との約束の場所へ。ところが、そこに現れたのは愛しのシュバルツ将軍ではなく、皇帝ゼットだった。

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