今冬放送!

今、最も話題の男・香川照之主演!!
新たに挑むのは…
当選確率99%の
凄腕選挙コンサルタント!
「選挙は戦争だ!」
『ハゲタカ』シリーズ生みの親・真山仁が
創りだした“怪物”を香川が堂々体現!!
この冬、前代未聞の選挙戦が幕を開ける!!
■主演・香川照之×原作・真山仁の最強タッグが実現!
白熱の選挙戦における“日本一の軍師”を怪演!

 圧倒的な存在感と見る者を引き込む濃厚な演技で、出演作すべてに強烈な印象を刻んできた俳優・香川照之。
 今、最も次回作が気になる俳優・香川が新たに挑むのは――凄腕選挙コンサルタント・聖達磨(ひじり・たつま)。彼は、当選率99%を誇ることから“当確師”の異名を持つ、百戦錬磨の人物。まさに、“現代の軍師”というべき存在です。
 原作は、大ベストセラー『ハゲタカ』シリーズで知られる人気作家・真山仁氏の同名小説。金融の世界を舞台に弱肉強食の頭脳戦が描かれた『ハゲタカ』は、テレビ朝日で連続ドラマ化されるなど、その骨太なストーリーが大反響を巻き起こしましたが、そんな真山氏が新たに放った《怪物》=聖達磨を香川がパワー全開で演じます!

■“日本で最も有名な市長”の再選を阻止せよ! 勝率0%からの大逆転劇!

 敗色濃厚な選挙戦でも、必ず当選させる男・聖達磨。“聖”という名とは裏腹に、依頼者に莫大な報酬を要求し、勝利のためならどんな手段もいとわない切れ者です。
 そんな聖が今回請け負ったのは、日本中から注目を集める政令指定都市・高天(たかあま)市長選。その大本命で、3期目を目指す現職市長・鏑木次郎を阻止するというのが、聖に課せられたミッションです。鏑木は“日本一有名な市長”としてその知名度は全国区、絶大な支持を市民から取り付けています。
 聖は、その対抗候補として、意外な人物を擁立します。聖が選び出したのは、市内で保育園を経営する女性・黒松幸子。もちろん知名度は、雲泥の差。圧倒的に不利な状況で、聖に勝つ公算はあるのか…!? 誰もが鏑木の再選を確信する中、聖は情報戦はもちろん、ときに“奇襲攻撃”を仕掛け、大胆不敵に選挙戦を進めていきます。
 さまざまな人物の思惑、策略、裏切りが入り乱れ、サスペンスの要素も含んだ物語が二転三転! 知っているつもりでいた選挙戦のウラ側には、こんなにも激しいバトルロワイヤルがあったのか…。人々の度肝を抜くような《勝率0%からの大逆転劇》がこの冬、幕を開けます!

■“謙虚さ”を引いて「うさんくさく演じたい!」 香川のパワフルな演技がさく裂!!

 本作で選挙コンサルタントという“陰の立役者”に挑む香川は、「選挙の裏側にさまざまな根回しが存在することはわかっていたつもりだったのですが、それを“生業”とされている方がいるのが驚きでした」と、この作品との出会いに衝撃を受けたことを告白。
 さらに、聖達磨というキャラクターを「政治家という重い立場の人たちの横で仕事をしていても、決して政治家には見えないよう、若干の“うさんくささ”というものを出すべきではないか」と、深く考察。「しゃべり方から、だいぶ“謙虚さ”を引いて演じています」とニヤリと笑顔を浮かべて明かすだけに、本作でもインパクト大の演技を私たちにたっぷり堪能させてくれることは間違いありません!
 2020年冬、名優・香川照之が世に送り出す、《ダークヒーロー・聖達磨》。パワフルな新キャラクターの降臨を、ぜひ楽しみにお待ちください。
 また、聖を取り巻く多彩な登場人物たちにふんする充実のキャストは今後、続々発表予定です。豪華共演陣にもご期待ください!

登場人物

聖 達磨(ひじり・たつま)

香川照之

当選率99%を誇り、“当確師”の異名を持つ、超敏腕選挙コンサルタント。エネルギッシュでパワフル。依頼者を当選させるためなら、手段を選ばない男。だが、その言動がどこまで本当かは、誰もわからない…。

あらすじ

 聖達磨(香川照之)は当選確率99%を誇り、“当確師”の異名を持つ敏腕選挙コンサルタント。「選挙は戦争だ、勝つためなら手段は選ばん。それが当確師、聖達磨のやり方だ」と豪語する聖はつい先日も、一芝居打って敵陣営に内部分裂を生じさせ、圧倒的な勝利を収めたいという候補者を希望どおりの形で当選させたばかりだった。
 そんな聖に、新たな仕事が舞い込む。旧知の仲である国会議員・大國克人から、“高天市”のカリスマ市長・鏑木次郎を次の市長選で倒してほしい、と依頼されたのだ。元検事の鏑木は7年前、前市長の不正を暴いて当選。革新的な政策を次々実行して自治体を急成長させ、“日本一有名な市長”とよばれていた。
 実は、聖と鏑木の間には浅からぬ因縁があった。鏑木が初出馬した際、聖は大國の依頼によりアドバイザーを引き受けたものの、鏑木のやり口にあきれて途中で降りたという過去があったのだ。もともと鏑木派だった大國がなぜ今回は敵に回るのか? 探りを入れたものの、大國は答えることなく、聖に現金の束と3枚の履歴書を渡す。「カネは幾らでも払う、強力なスポンサーもいる。対立候補をこの3人の中から選び、鏑木を市長の座から引きずり落してほしい」と――。
 訝しみながらも大國の依頼を受けた聖は、候補者を吟味。そして、高天市で保育園を経営する黒松幸子こそ、候補者にふさわしいと狙いを定める。さっそく幸子に接近するが、幸子は鏑木の妻・瑞穂の学生時代からの親友。瑞穂との関係から見ても、幸子が市長選に立候補する可能性は限りなくゼロに近いと思われた。
 こうして、聖の波乱含みの戦いが幕を開けるが…。

コメント

香川照之(聖 達磨 役)コメント

――最初に脚本を読んだときの感想は?
 選挙の裏側にさまざまな根回しが存在することはわかっていたつもりだったのですが、それを“生業”とされている方がいることに驚きました。また、羽原大介先生の脚本がしっかりと“一本道”で書かれていたので、セリフを覚えてそのまま演じれば、それだけで素晴らしい作品になると確信しました。

――聖達磨を演じるにあたって考えられたことは? 若干、あやしげな人物にも思えますが…?
 おっしゃるとおりです(笑) 当確師はスーツを身に着け、政治家という重い立場の人たちの横で仕事をしています。でも、決して政治家には見えないよう、若干のうさんくささというものを出すべきではないかと考えて、しゃべり方から“謙虚さ”を引いています。表舞台で謙虚さを全面に出してしゃべらなければならないのが政治家だとすると、当確師はだいぶ謙虚さを抜いた方がいいんじゃないかと思ったので…。引くというより、“ちょっと雑に言う”感じを心がけています。

――聖達磨とご自身の相違点や共通点は?
 ドラマの中で、聖はさまざまな出来事を予見したり、見破ったり…と、かなりスーパーマン的に描かれています。もちろんそこは僕自身と全然、違います。だからこそ、そういった聖の優れたところを視聴者にうまく伝えたい、という思いがあります。
 似ているところは…実は、監督から「飲みものや食事が出てきたらすぐ口をつける人にしてください」と言われました。聖は、出されたものをそのままにして帰るのが非常にもったいないと思っている人物なんです。僕自身も“きちんといただく”ことは礼儀だと思っているので、そういう意味では同じような人間性かもしれません。

――聖のような当確師を、大好きな昆虫に例えるとしたら?
 ハチでしょうか…。“必ず花を咲かせます”みたいなことで、しかも回り回って自分のためにもなっている、というところがハチっぽいかもしれないですね(笑)。

真山仁(原作者)コメント

選挙とは、血を流さない戦争と言われています。史上稀に見る異常な米国大統領選挙が行われたこのタイミングで、『当確師』がドラマ化されるのは、運命なのでしょうか。
『当確師』を見れば、選挙を見る目が変わります。

スタッフ

原作

真山 仁『当確師』(中央公論新社)

脚本

羽原大介

監督

常廣丈太(テレビ朝日)

ゼネラルプロデューサー

三輪祐見子(テレビ朝日)

プロデューサー

中川慎子(テレビ朝日)
中沢 晋(オフィスクレッシェンド)

制作

テレビ朝日

制作協力

オフィスクレッシェンド