ON AIR放送予定

7月24日(土) 午前11:00~ 「柔道 女子48kg級 男子60kg級 予選・準々決勝」
日本選手団“金メダル1号”に期待がかかる「女子48kg級」
先陣を切るのは渡名喜風南。17年世界選手権を制した25歳が初の大舞台に挑む。
「男子60kg級」は髙藤直寿。リオ五輪銅メダルのリベンジに闘志を燃やす。
かつて田村亮子や野村忠宏が活躍した歴史ある階級。
7月24日(土) 午後4:25~ 「バレーボール 男子予選ラウンド 第1戦 日本×ベネズエラ」
男子バレーボール日本代表「龍神NIPPON」
石川祐希や西田有志らタレントを揃え、北京以来3大会ぶりの五輪。
おととしのワールドカップでは28年ぶりに4位に入る健闘を見せた。
メダルへと繋がる大事な初戦。予選ラウンド突破に向けては勝利が絶対条件。
7月24日(土) よる7:00~ 「競泳 男子400m個人メドレー・女子400mリレーほか 予選」
「女子400mリレー」 池江璃花子・酒井夏海・五十嵐千尋・大本里佳
「男子400m個人メドレー」 19年世界水泳・個人メドレー2冠の瀬戸大也/ハタチ成長株の井狩裕貴
「女子400m個人メドレー」 19年世界水泳銅メダルの大橋悠依/現役高校生スイマーの谷川亜華葉
「男子100m平泳ぎ」 競泳ニッポンのお家芸平泳ぎを牽引する佐藤翔馬/遅咲き苦労人の武良竜也
7月25日(日) 午前11:00~ 「柔道 女子52kg級 男子66kg級 予選・準々決勝」
柔道史上初の“兄妹金メダル”へ、阿部一二三&詩が登場。
女子52kg級の妹・詩は、世界選手権2連覇、通算成績61勝1敗と外国人にめっぽう強い。
男子66kg級の兄・一二三は、去年12月の代表決定戦、24分の激闘を制し五輪代表に内定。
初の五輪“攻めて一本をとる豪快な柔道”で兄妹金メダルに挑む。
7月25日(日) 午後5:00~ 「柔道 女子52kg級 男子66kg級 決勝など」
東京五輪序盤の注目競技、柔道。“令和の巌流島”と呼ばれる壮絶な代表決定戦を制し、 東京五輪代表の座を掴んだ兄・阿部一二三。その背中を幼い頃から追い続けてきた妹・阿部詩。 東京五輪を象徴する“最強兄妹”がわずか30分の間で行われる運命の決勝で、 柔道史上初の兄妹金メダル獲得なるか。
7月25日(日) よる7:50~ 「サッカー 男子予選ラウンド 第2戦 日本×メキシコ」
男子サッカーは1968年メキシコ五輪以来のメダル獲得を目指す。史上最多9人の海外組が揃う。
注目は名門レアル・マドリードに所属する久保建英、長く世代のエースとして引っ張ってきた堂安律。
オーバーエイジには、A代表のキャプテン吉田麻也らが参戦。決勝トーナメント進出へ、強豪メキシコとの大一番。
7月26日(月) よる7:00~ 「バレーボール 男子予選ラウンド 第2戦 日本×カナダ」
男子バレーボール日本代表「龍神NIPPON」
石川祐希や西田有志らタレントを揃え、北京以来3大会ぶりの五輪。
おととしのワールドカップでは28年ぶりに4位に入る健闘を見せた。
相手は6月にストレート負けを喫した宿敵カナダ。予選ラウンド突破へ、大事な一戦。
7月27日(火) よる7時 「ソフトボール 決勝」
‘08北京五輪、伝説に残る2日間413球を投げたエース上野由岐子は、 燃え尽き症候群や打球直撃による顔面骨折を乗り越え東京五輪のマウンドに立つ。 パリで再び除外されるソフトボール“五輪最後の夜”の決勝、日本の連覇達成なるか。
7月29日(木) 午後4時40分~ 「バドミントン 男子シングルス 1回戦 女子ダブルス 準々決勝」
7月31日(土) 朝8時50分~ 「バドミントン 男子シングルス 準々決勝 女子ダブルス 準決勝」
史上最強のバトミントン日本代表。全5種目でメダル獲得を目指す。
男子シングルスには、世界選手権2連覇の桃田賢斗、常山幹太が登場。
女子ダブルスは、世界ランキング1位・福島&廣田“フクヒロ”と世界選手権2連覇・永原&松本“ナガマツ”ペア。
日本最強女子ダブルス、金メダル・銀メダル独占に期待がかかる。
8月2日(月) 「サッカー 女子 準決勝」  ※日本の勝ち上がりにより放送時間決定
女子サッカー日本代表「なでしこジャパン」
世界一を知る熊谷紗希や岩渕真奈らのベテラン、イタリアの名門ACミランに所属する長谷川唯ら新たな世代が融合。
登録18名中16名が五輪初出場。2011年ワールドカップ優勝から10年。
リオ五輪ではアジア最終予選で出場権を逃した。新生なでしこジャパンが再び、世界の頂を目指す。
8月6日(金) 朝4時55分~ 「陸上競技 競歩 男子50km 決勝」
日本競歩勢が“最初で最後の五輪金メダル”を目指す。
来年以降、50km競歩の廃止が決定しており、五輪で実施されるのは東京五輪が最後となる。
リオ五輪では銀メダル、おととしの世界選手権では金メダルと輝かしい歴史のある種目。
川野将虎・丸尾知司・勝木隼人が、日本競歩勢“最初で最後の五輪金メダル”を目指す。
8月6日(金) 午前11時00分~ 「レスリング 男子フリースタイル65kg
女子フリースタイル50kg」
「女子フリースタイル50kg級」には開会式の旗手を務める須崎優衣。
高校3年、初出場した世界選手権で優勝。次世代の日本女子レスリングを背負う、22歳がオリンピック初出場となる。
「男子フリースタイル65kg級」には日本男子最年少で世界一に輝いた次世代のホープ・乙黒拓斗。
19歳10カ月で世界選手権を制し、東京五輪は兄・圭祐との兄弟金メダルを狙う。
8月6日(金) よる7時50分~ 「陸上競技 男子400mリレー決勝 ほか」
桐生、サニブラウン、小池に続き、山縣亮太が五輪直前に日本最速9秒95の新記録を樹立。 夢の“9秒台カルテット”でリレーを構成できるほど戦力は充実してきた。東京五輪のクライマックスを飾る一戦で、 個の力を世界最高のバトンワークでつなぎ、悲願の金メダルを目指す。
8月7日(土) よる6時30分~ 「陸上競技 男子1600mリレー 決勝
女子10000m 決勝 ほか」
東京五輪、国立競技場で競技が行われる“最後の夜”
ラストを飾るのは「男子1600mリレー」5月の世界リレーでは同種目初の銀メダルに輝いた日本。
アトランタ五輪5位、アテネ五輪4位と歴史ある種目。自国開催で初の五輪メダルに期待がかかる。
「女子10000m」には日本記録保持者・新谷仁美が9年ぶりに五輪の舞台に挑む。
8月8日(日) 午前10時00分~ 「男子マラソン ハイライト」
第1回アテネ大会から続く花形種目。1992年バルセロナ五輪以来の男子マラソン五輪メダルに期待がかかる。
2度の日本新記録をマークした大迫傑、MGCで代表内定した中村匠吾・服部勇馬が出場する。
コースは、酷暑を避ける目的で札幌に変更され、市の中心地である大通公園をスタート・ゴールとする。
勝負のポイントに予想されるのは、3度通過する北海道大学構内。クランク状のコースに注目。
8月8日(日) 午前11時15分~ 「バスケットボール 女子 決勝」
女子バスケットボール日本代表「アカツキファイブ」
リオ五輪では、当時世界ランキング4位のフランスに勝利。決勝トーナメントに進出し8強入りを果たした。
エース渡嘉敷来夢こそ不在だが、前回のメンバーを5人に初出場の7名を加え、悲願のメダルを目指す。
Official Broadcaster Tokyo 2020