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2020年5月27日

6月3日(水)は「特捜9傑作選」を放送いたします

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、番組制作においてスケジュール変更が生じたため、「特捜9」シリーズより傑作選をお届けいたします。今回のシーズン3を楽しみにしていて下さった皆様には大変申し訳なく思っております。
「9係」から数えて15年間の歴史の中から、「特捜9」がさらに面白くなるレジェンド過去作を厳選致しました。この機会にぜひお楽しみください。

6月3日(水)は「特捜9」シーズン1より第5話「殺人ハーモニカ」をお送り致します。

(あらすじ)
 高名な女性人形師の殴殺死体が自宅の工房で見つかる。第一発見者は近くで野球をしていた小学生で、ボールを探すため工房に入ったところ、偶然、遺体を発見したという。被害者は近所で“子ども嫌い”として知られ、日頃から子どもたちに厳しく接していた人物だった。
 現場に駆けつけた浅輪直樹(井ノ原快彦)は、遺体の手のひらに残された謎の圧迫痕が気にかかる。監察医の早瀬川真澄(原沙知絵)の見立てでは死の直前、何かを強く握った痕と思われたが、現場にあった人形制作の道具とはどれも一致しなかった。
 捜査を開始した直樹と新藤亮(山田裕貴)は事件の1週間前、被害者がある人物と偶然、再会していた事実をつかむ。さらに14年前、被害者の夫が不審な転落事故で亡くなり、その目撃者が驚きの人物だとわかる。

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