INTRODUCTIONイントロダクション

主演・井ノ原快彦
『season3』始動に大興奮!!
「熱くて勢いのある現場」に
あのメンバーが帰ってきた…!
個性派ぞろいの“特捜班”が
全力疾走でさらに進化!
井ノ原快彦主演の大人気ミステリードラマ『特捜9』が、3シーズン目に突入!
記念すべきオリンピックイヤーにお送りする『season3』は
個性派刑事たちの内なる“ポテンシャル”を最大限に引き出し
ほかのドラマにはない“複眼捜査”の面白さを追求!
これまで以上に、上質で骨太なミステリーをお届けします!

あの個性派刑事たちが帰ってくる!『season3』はメンバーの個性が更に光る!!

 2018年4月――井ノ原快彦主演で新たな歴史を歩みはじめた『特捜9』は、視聴者の高い支持を集め、平均視聴率14.0%を記録しました。その翌年の4月期にお送りした『season2』では、レギュラー放送初回直前にオンエアした『特捜9スペシャル』が13.0%の高視聴率をマーク。第1話も15.2%を獲得し、全11回平均で13.0%という好成績を収め、人気シリーズの座を確立しました(※視聴率はすべてビデオリサーチ調べ。関東地区)。
 そしていよいよこの春、『season3』が開幕します! 『特捜9 season3』では、個性が強すぎるゆえにぶつかり合いながらも事件解決に挑む特捜班メンバーが更に全力疾走で事件の真相にせまっていきます! ひとりひとりの個性=ポテンシャルを最大限に引き出すストーリー展開で、ほかに類を見ない、『特捜9』ならではの“複眼捜査”の面白さを今まで以上に骨太に描きだしていきます。
 折しも2020年は、オリンピック・パラリンピックイヤー。自身の可能性を信じて努力を重ね、大舞台に挑むアスリートのごとく、特捜班刑事たちが新たなステージへと全力で疾走していきます!

豪華キャストがまたまた集結! 新メンバー加入でより進化を遂げる特捜班!!

 本シリーズの最大の魅力は、なんといっても個性あふれる刑事たちの存在! リーダーの浅輪直樹(井ノ原快彦)を中心に、《直樹×新藤亮(山田裕貴)》、《小宮山志保(羽田美智子)×村瀬健吾(津田寛治)》、《青柳靖(吹越満)×矢沢英明(田口浩正)》というキャラクターも考え方もバラバラなコンビが、衝突しながらも“真実”というひとつの目標を目指して捜査にあたる様を描いていきます。
 また、本シーズンからは新たに名優・中村梅雀が登場します。中村が演じるのは、警視庁総務部広報課に所属する謎の男・国木田誠二。実は、彼にはかつて警視庁捜査一課の係長として数々の難事件を解決に導いた過去があるらしく…!? いったい国木田は特捜班とどう関わっていくのでしょうか…!?

ベテランから気鋭まで最強スタッフが勢ぞろい! 上質で骨太なミステリーを紡ぎだす!

 『season3』にも、実力派の脚本&演出家陣が結集! 脚本は深みのある人間模様と二転三転する緻密な構成でストーリーを紡ぎだす徳永富彦をはじめ、瀧川晃代、岡崎由紀子ら『警視庁捜査一課9係』時代から携わってきた脚本家、シリーズ初参戦の脚本家とバラエティー豊かなラインナップでお届けします。
 演出には、『ドクターX』シリーズなどの大人気作を手がける田村直己、『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』などで実績を重ねてきた鈴木浩介といった名手をはじめ、本シーズンから、『科捜研の女』『刑事ゼロ』などミステリードラマに定評のある兼﨑涼介、『仮面ライダー』シリーズなどの特撮ドラマで手腕を発揮した気鋭の演出家・上堀内佳寿也らも参加。豪華な屋台骨で支えられ、上質なヒューマンミステリーを作り上げていきます!

井ノ原快彦、テンション高めな特捜班メンバーの熱さに手応え実感!

 そんな特捜班メンバーが約1年ぶりに集結し、このほど『season3』の撮影がスタート! 信頼厚いキャストたちと再会した座長・井ノ原は「改めて感じるのは、みんなのテンションがとても高いこと! 声が大きくて、ロケをしていると周りの方がビックリするんじゃないかと思うほどです。寒さも吹き飛ばすくらい、熱くて勢いのある現場です」と、快調な滑り出しを報告。
 本シーズンから新たに中村梅雀ふんする国木田誠二が加わることについては、「この国木田はいったいどんな人物なんだろう? はたして敵か味方か? そういったところも楽しみに注目してください」と、今後の展開への期待をあおるコメントを語ってニヤリ…!
 さらに井ノ原は、「とにかく“見れば楽しめるドラマ”になっています!」と、『season3』の面白さをアピール。「1話ごとに完結するので、それぞれの話だけでもじゅうぶんに面白いですが、最初から少しずつつながり、大きな流れになっていくので、ぜひとも1話から全部見ていただきたいです!」と力強くよびかけていました!

 井ノ原演じる浅輪直樹を筆頭に、ますます高いポテンシャルで“魅”せていく、特捜班の刑事たち…。4月8日(水)のスタートから、ぜひお見逃しなく…!

井ノ原快彦(浅輪直樹役)コメント

 約1年ぶりに『特捜9』の撮影が始まりましたが、改めて感じるのはみんなのテンションがとても高いこと!
 俳優さんもスタッフさんも声が大きくて、ロケをしていると周りの方がビックリするんじゃないかと思うほどです。まだまだ冷えこむ日もありますが、そんな寒さも吹き飛ばすくらい、熱くて勢いのある現場です。
 初めて『警視庁捜査一課9係』でみなさんとご一緒したとき、僕はまだ20代で、当時は1年が経つと本当に久しぶりだなあという感覚を味わっていましたが、今はもうあっという間ですね。会わずに過ごしていた間に、みんな何かしら変化があるものなので、最初のうちはそういう話題をみなさんと楽しみながら、撮影に臨んでいます。
 『season3』がこれまでといちばん異なるのは、やはり寺尾聰さん演じる班長が特捜班を去り、道しるべとなる人物がいない状態からスタートするところだと思います。今回、新たに中村梅雀さんが初回から参加されますが、梅雀さんふんする国木田はいったいどんな人物なんだろう? はたして敵か味方か? そういったところなども楽しみに注目してください。
 本シーズンも、とにかく“見れば楽しめるドラマ”になっています! 毎回、1話ごとに完結するので、それぞれの話だけでもじゅうぶんに面白く見ていただけます。ただ、最初からちょっとずつつながり、大きな流れになっていくので、ぜひとも1話から全部見ていただければうれしいです!