2014年2月24日放送
「ひと口の怖さ〜食物アレルギーと闘う子供たち〜」〜2014年2月24日放送〜

アレルギーの子供のためパンを       手作りする母親
一昨年、東京・調布市の小学校で、5年生の女子児童が、給食を食べた後にアレルギー症状を起こし死亡した。児童は乳製品のアレルギーがあったのだ。卵、小麦、乳製品。微量でも特定のアレルゲンを口にしただけで命に関わる子供たちがいる。学校という集団生活の場で、どうやって食物アレルギーの子供たちを守り、育てれば良いのか?
葛藤を続ける親子や教育現場。そして、アレルギーの治療に挑む姿を追いかける。

制作:北海道テレビ放送


Copyright(C)tv asahi All Rights Reserved.