８０歳を過ぎても現役の 海女であり続ける中野はるさん。 海に潜り、サザエ漁を行う。
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石川県能登半島の沖合に浮かぶ孤島、舳倉島。
「海女の島」として知られている。島には石を積んだケルンが無数にあり、神に祈り、海と生きてきた海女の心を表している。日本一とも言われる潜水技術を誇る舳倉島の海女だが、高齢化は深刻で約半数が７０歳以上だ。海女の１人、中野はるさんは８０歳を過ぎた今も海に潜っているがひざの痛みが悪化し、ついに引退の瀬戸際に立たされる。一方で、島には待望の新人海女が３人も誕生した。
神々の島、能登・舳倉に生きる海女の物語。
制作：北陸朝日放送
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