2013年2月11日放送
「助けて〜山形大生死亡119番訴訟〜」〜2013年2月11日放送〜

死亡した大久保祐映(ゆうは)さん      (当時19歳)
体調不良を訴え119番通報してきた大学生が自宅アパートで遺体で発見された。
なぜ山形市消防本部は救急車を出動させなかったのか。
その理由を探ると今の救急業務の問題点が見えてきた。
全国で統一されていない救急車の出動基準、急激に進む高齢化。「救急車は呼べばすぐ来てくれる」、その認識は変えなければいけないのか。
命の危機にある人にいち早く救急車を向かわせるため苦悩し、新たな体制作りを進める消防の現場を追った。

制作:山形テレビ


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