2013年1月21日放送
「カクレキリシタンの里 禁教から400年、守り続けたオラショは今」〜2013年1月21日放送〜

カクレキリシタンの子孫が集う       枯松神社祭
1865年の「信徒発見」により日本のキリスト教は復活した。しかし、幕府の弾圧を逃れ密かに信仰を守り続けてきた「潜伏キリシタン」たちが、直ちに解放されカトリック教会に復帰したかといえばそうではない。
カトリックに戻るもの、仏教に入信するもの、そして潜伏時代の信仰をそのまま続ける「カクレキリシタン」の3派に分かれてしまう。
いまなお続くカクレキリシタンの信仰とは。
長崎に暮らすカクレキリシタンの姿を追った。

制作:長崎文化放送


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