2012年3月5日放送
“3.11”を忘れないP 見えない被曝〜広島から福島へ〜2012年3月5日放送〜

南相馬市で測定する静間教授
東日本大震災の津波による東京電力福島第一原子力発電所での放射能漏れ事故。
大量の放射性物質が放出され、住民は内部被曝を心配する日常を送っている。ヒロシマ、ナガサキ、チェルノブイリと放射能汚染の歴史が続く中、実は低線量による内部被曝の影響はわかっていない。
広島大学で原爆放射線を研究してきた静間清教授やチェルノブイリ事故を調査してきた今中哲二助教授らが住民の不安に応えようと、現地調査を行っている。

制作:名古屋テレビ放送


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