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2011年1月17日放送
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私はがんに選ばれた〜置き去りにされた後遺症〜2011年1月17日放送〜 |

治療にあたる大塚弓子さん
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がん治療後に発症することが多いむくみ「リンパ浮腫」。悪化すると手は足程に、足は胴体ほどに太くなることも。推定患者は10万人以上と言われるが、治療してくれる病院は全国でも一握り。病院を探しまわる患者を「リンパ浮腫難民」と呼ぶ人もいる。
宮城県石巻市在住の治療士、大塚弓子さんは、青春をがんとの闘病に捧げ、リンパ浮腫に苦しんだ。がん再発の恐怖と闘いながら訴えるのは、「治療施設の増加」。患者と医療従事者、二つの顔にカメラを向けた。
制作:東日本放送
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