2010年9月27日放送
雪崩に消えた日本人〜100年後にみた事実〜2010年9月27日放送〜

バンクーバーの墓地で手を合わせる遺族
1910年、カナダのロジャーズ峠で、カナダ史上最悪とされる雪崩が発生した。当時、除雪作業にあたっていた日本人労働者32人の命が奪われたが、その事実は遺族にも伝わっていなかった。
そんな中、一人の遺族がきっかけを作り、事故から100年の節目に遺族たちは現地に足を踏み入れる。長い空白の時を経て明らかになった事実は、遺族の目にどう映ったのだろうか。

制作:長野朝日放送


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