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2010年7月19日放送
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救済のとき〜カネミ油症42年 被害者たち闘いの軌跡〜2010年7月19日放送〜 |

カネミ油症認定患者 嶽博幸さん
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国内最大の食品公害、カネミ油症事件。カネミ倉庫(北九州市)が製造した食用油に猛毒ダイオキシン類が混入し、西日本一帯で1万人以上が吹き出物や内臓障害、がんなどの健康被害を訴えた。事件から42年、被害者たちは政権交代を機に、被害の公的救済を求め立ち上がった。医療費の公的補助など一切の公的支援がなされていないカネミ油症。被害者たちの“いのちの叫び”は国に届くのか?
被害者たちの闘いの軌跡を見つめる。
制作:九州朝日放送
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