2007年10月1日放送
遺族は2度泣かされる〜ある交通事故鑑定人の闘い〜2007年10月1日放送〜

気骨の男…鑑定人の闘いとは?
「死人に口なし」「加害者天国」などといわれている日本の交通事故裁判、そんな理不尽な現状を打破しようとした男がいた。
駒沢幹也氏(享年89)は交通事故鑑定人として、警察の事故捜査を真っ向から否定し遺族のために闘い続けた。
いくつかの交通事故裁判を通して、なぜ遺族が警察にまで泣かされなければならないのか、そして交通事故鑑定とはどういうものなのかを説明した上で、駒沢氏が訴え続けて言葉を伝える。

制作:テレビ朝日


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