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2007年5月28日放送
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決断の刻（とき）～弔いの長崎市長選～2007年5月28日放送～ |
無効票は実に1万5千票…
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現職の４選確実と見られた長崎市長選挙。選挙戦３日目の夜、事件が起きた。伊藤一長（いっちょう）長崎市長が暴力団員に銃撃され死亡する前代未聞の事態。公職選挙法は候補者が死亡した場合、投票日の３日前まで補充立候補を認めている。猶予は２日。まず市長の娘婿が立ち、世襲を批判して市の課長が立った。無風から一転、たった３日間の異例ずくめの選挙戦が始まった。極限状況で展開された人間ドラマを描く。
制作：ＮＣＣ 長崎文化放送
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