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2006年2月5日放送
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起訴と不起訴 「刑法39条」の分かれ道〜2007年2月5日放送〜 |

無念を訴える遺族…
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「刑法第39条」は心神喪失者は無罪と定める。
殺人事件を起こした精神障害者は、8割以上が不起訴処分になってきた。
2005年、香川県高松市で精神科に入院中の男による通り魔殺人事件が起きた。「息子の死の無念を晴らす」として男の起訴に向け思いをうったえる「遺族」。
その後、起訴に踏み切った「検察」
そしてわずか半年のスピード判決の行方は―
記者の目線で「刑法第39条」の適用をめぐる司法の変化を探る。
制作:KSB瀬戸内海放送
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