13年前、ハワイからやってきた曙太郎。
師匠である東関親方は始めて会った時、彼は相撲に向いていないと思ったといいます。
そんな親方を説得した人が・・・
「彼」がいなければ、今の曙はいなかったのです。相撲界へ入ってわずか5年で横綱まで上り詰め、48場所在位した曙。日本人より日本人らしい心を持ち、常に横綱としての仕事をまっとうしていこうとした気持ちは、一体何処からうまれたのでしょうか?
また外国人力士の数々の困難、度重なるケガを克服した彼を支えたものは・・・
家族、師匠である東関親方や第28代木村庄之助さんなどを通し、日本人として夢を叶えた「曙太郎」に迫ります。
(制作:テレビ朝日)
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