原爆を落とした男
 ポール・ティベッツ機長(86)はB29・エノラゲイで、原子爆弾を運び、史上初めて広島に投下した。
彼は、単なる機長ではなく原爆投下実行部隊の責任者だった。これまで日本のテレビ局の取材に対しほとんど応じてこなかった彼が、原爆投下から56年、カメラの前に・・・。
広島へのこの歴史的な飛行の間、機内では何が行われ、彼は何を考えていたのか?そして、現在何を思うのか?広島への原爆投下について当時の乗組員の証言も織り交ぜながら、機長の生の声を伝える。
(制作:広島ホームテレビ)



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