大空に夢を描いて ~女子高生ジャンパーとその父の挑戦~
 小学5年生の時にジャンプを始めた、米沢・九里学園高校3年生の小浅星子さん。彼女は、靭帯を切る大ケガをしてもひたむきに打ち込んでいる。そこには、「娘のやり方をバックアップしてあげたい」と思う父、洋さんの親心があった。病院への送り迎えはもちろん、環境の良い県外の練習場へ連れていったりしている。2人の夢は、おととしから始まっている女子の世界選手権の表彰台。世界の舞台で活躍することを夢見る少女の爽やかさと、父親不在といわれる世の中で娘のために労を惜しまない普通の父親の献身的な姿を映す。
(制作:山形テレビ)



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