2000年11月2日 原稿用紙と知事のイス ~田中康夫の知事選日記~
 20年ぶりに新人同士の対決となった長野県知事選挙。最有力は、県議会や市町村長が全面支援する前副知事だった。ところが告示の3週間前、一人の作家が立候補を表明。阪神大震災のボランティアや神戸空港の住民投票運動でも知られる田中康夫である。担ぎ出したのは経済人や市民グループ。時間も組織もない出発から支援の輪は急速に広がった。人々は彼に何を託したのか?選挙戦を通して地方自治の姿を問います。
(制作:長野朝日放送)



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