2000年5月18日 父と子 ~エリートサラリーマンから転身した理由~
 超一流企業のエンジニアとして、200件もの特許を申請するなど、将来を期待されていた伊庭祐一郎さん(41歳)。彼は6年前に突然エンジニアの道を捨て、貯金をすべて入学金に使い果たし、東京都・目黒区にある昭和大学・歯学部の学生としてやり直しました。自他共に認める中年貧乏学生・伊庭さんは、なぜ会社を辞め、6年間も貧乏生活に耐えているのか、、、。
半年間の取材を通して、父親と伊庭さんとの確執と葛藤が見えてきます。
(制作:テレビ朝日)



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