2000年3月23日
苦渋の選択 ~沖縄の今が見えますか~
米軍普天間飛行場の返還合意から4年。沖縄では1千億円の振興策と引き替えに、新たな米軍飛行場が建設されようとしている。先の大戦で県民の4人に1人が命を失い、今なお極東最強の米軍基地であり続ける沖縄。根強い反対の声にも係わらず、なぜ再び米軍基地が建設されようとしているのか?その裏には日米両政府の強い意向と、わらにもすがりたい沖縄の経済事情があった。青い海と空のイメージとはかけ離れた沖縄の現実を伝える。
(制作:琉球朝日放送)
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