1999年11月11日
31歳・彩英子の選択 ~スチュワーデスをやめて、画家への道を選んだ理由~
安藤彩英子、31歳。私の友人。憧れのスチュワーデスの職を2年でやめ、あてもなく、単身ベトナムに渡った。それから3年、彼女は画家になっていた。ベトナム人と同じ様に言葉を話し、バイクを乗り回し、汗だらけで絵を描く彼女は前よりずっときれいで輝いて見えた。31歳という、女性にとって微妙な年齢にあって、こんなに無邪気でこんなに輝いている。なぜなんだろう…同じ女として、友人として、私は彼女を取材することにした。
(制作:テレビ朝日)
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