1999年10月28日 封印された危険地図
 6月29日、広島県は集中豪雨で土石流が多発し死者不明者が32人に及んだ。広島県は土石流危険箇所が全国一の多さだが、自宅が土石流の危険にさらされていることを自覚する住民は少ない。住民の意識改革に極めて有効な手段に土砂がどの家まで及ぶかを示した地図、ハザードマップの公開がある。しかしその地図は、18年前から存在していながら役所の倉庫に封印されてきた。その裏には一体何があったのか?
(制作:広島ホームテレビ)


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