
日本では、記者やリポーターとして 撮影される立場だったが、 ブータンでは、撮影する立場に。
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去年、サッカー最下位決定戦で日本でも有名になった仏教国・ブータンで、唯一の放送局・ブータン放送協会により、テレビ放送が始まったのは4年前。そこに去年1月、福岡県出身の元民放アナウンサー・中村康人さん(34)が、青年海外協力隊員として派遣されて来た。番組制作の技術指導にきたものの、想像以上に、文化の壁・言葉の壁は厚く、さらに放送への取り組み方の違いも…。この1年半の中村さんの悪戦苦闘を通して、真の異文化交流を考える。
(制作:九州朝日放送)
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