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2009年5月17日(日)放送 東京都世田谷区・佐藤邸 - パノラマダイニングでお花見 内にも外にも自然を感じる家 - |
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中村和基 + 出原賢一 | ||||||||||||||||||
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LEVEL Architects(レベル・アーキテクツ) | ||||||||||||||||||
大井町オフィス
横浜オフィス
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西側には6階建のマンション・北側には戸建住宅が建設予定で、四方囲まれた都市部の典型的な旗竿状の計画地である。「もてなし」を何より大切にされているオーナーにとって、将来的にはほとんど全てのファサードが埋もれてしまう当計画地において、長いアプローチから内部空間への展開こそが重要であると考えた。 植栽を一段ごとに振りながら進むアプローチが内部空間の展開へと繋がり、エントランスからは、建物の中心に挿入された中庭が飛び込んでくる。 2FのLDKは、東西の植栽(ボイド)に囲まれている。キッチン部分を400mm程度掘り込むことにより、幅3550mm×奥行1200mmの天板がキッチンになり、床座のダイニングテーブルになり、「集う場」の中心を構成している。 北側斜線の厳しい計画地の建物が、刳り貫く天井と掘り込む床のゾーンを操作すること・建物の中心にボイドを配置することにより、それぞれの空間の質に変化を持たせている。 |
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長い敷地延長で静かです。植栽を施したアプローチ・中庭とありますが、借景の桜がありがたいですね。1部掘り下げた部分が収納になっていたり、機能面も充実しています。リビングは実はあまり広くはないのですが、寝室まで見通せる開口の大きさによって広がりを感じさせます。その寝室も自然素材使っていて、家中のどこに身を置いても気持ちが良い。そんな感じが致しました。 | ||||||||||||||||||
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