「ただ季節の変化を五感で愉しむ、なにもいらない贅沢」
自然の中に溶け込むように配置された離れ様式の建物とテラス。そこは移り変わる四季の舞台そのもの。木や石などの自然素材をふんだんに用いたインテリアと、隠れているところにまで気を使った質の高い仕上げは、使うほどにその味わいを増していくことでしょう。自然の立地を利用した大胆な構造デザインは、大きな窓とシンプルな形から斬新な印象を与えますが、日本的な離れのつくりが基本になっています。
ハウスケアをはじめ、別荘ライフをより楽しく快適にするサービスが付いた「おもてなしのある別荘」は、遊び心と細やかな気遣いでむかえてくれるもうひとつの家となっています。

一見シンプル。しかし、深い部分まで考え抜かれた建物です。まず、テラスからの眺め。そして、大きな窓からの眺め。気持ちが良いですね、３６０°周囲の深い緑を味わえます。この場所にあるからこそ成立する、土地を知り尽くしたプランだと思います。
さらに、新しい別荘ライフの提案。執事のように身の回りのケアをしてくれるサービスマンの存在です。建物というハードだけで完成ではなく、このサービスまで含めたソフトもデザインされている訳です。
目的やコンセプトがしっかりしているからこそ完成した美しい建物です。