《恋するストリートキッズ》との入れ替わりに「毎週泣いてる」と大反響！次週の入れ替わり相手≪当て逃げで謹慎明けの元人気お笑い芸人≫を演じるのは…個性派・安井順平！おいでやす小田の出演も決定!!そして《永田町のプリンス》は６股交際発覚で政界追放の危機!?

　昨夜放送された第５話では、《恋するストリートキッズ》秋保（黒川想矢）と入れ替わった泰山。複雑な事情を抱えた少女・ユキに想いを寄せる秋保の胸の内、そして新宿の繁華街にたむろする若者たちの壮絶な現実を目の当たりにします。今回もまさに日本の“今”を映し出した『民王Ｒ』――オーバードーズや虐待、夜の街にたむろする“ストリートキッズ”のリアルな現状を映した内容に「考えさせられるタイムリーな話題だ…」「家は安全という人は幸せだよね」「法律って難しいよね（泣）」「大人と子どもの魂のセッション（泣）」「コミカルに分かりやすく、社会を考えるきっかけになるドラマ」と、SNSでは大きな反響を呼びました。
　さらに、秋保と入れ替わったことで、またしても誕生してしまった《漢字の読めない総理大臣》。優佳（あの）がストレスMAXでミントをやけ食いしてしまうほどの状況に、前作『民王』で泰山が息子の翔（菅田将暉）と入れ替わったときのことを思い出した視聴者も多かったよう…！「漢字の読めない総理きた！」「読み間違いは翔くん！翔くん元気かな～」と懐かしむ声や、本編ラストでナレーションの《民神》から思いがけず聞けた「お父さん」のひと言にも「民神様！翔くんなの？」「お父さん言うてますやん（笑）」と歓喜の声が上がっていました。
　そして物語の中でも気になる動きが…。一連の入れ替わりテロの“黒幕”疑惑が持たれるナリタカンパニー。その代表である成田崇彦（中村育二）と泰山を目の敵にする政治評論家・蓮沼清彦　（満島真之介）の怪しげな関係とは…？

　「笑って、泣いて、見た後はスッキリ！　そして令和の日本にも思いを巡らす」――そんな満足感たっぷりの『民王Ｒ』は現在TVerで第１話から第３話、そして最新話の第５話を無料配信中です！


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　次週（11月26日）放送の第６話には、Netflixシリーズ『地面師たち』やKTV『アンメット ある脳外科医の日記』などをはじめ今クール様々なドラマに出演する俳優の安井順平が登場。ドラマ・映画・舞台と多方面で存在感を発揮し活躍が光る個性派俳優です。
　安井が演じるのは、第６話で泰山が入れ替わってしまうお笑いコンビ・ミサイルキックの堀田豊。　２年前にガードレールに当て逃げをしてしまい、無期限の謹慎が明けた堀田。仕事が取れなかったら解散、という崖っぷちに立たされる中で、総理大臣と入れ替わってしまい、窮地に追い込まれることに…！そして、堀田の相方・山倉役として、おいでやす小田も登場します！
　さらに、第６話では《永田町のプリンス》、白鳥翼（溝端淳平）に女性スキャンダルが勃発！　なんと６股交際が週刊誌にスッパ抜かれてしまうのです。白鳥は民政党のドン・二木（岸部一徳）にも見放され、政界からの追放の危機に立たされてしまい…？　次期総理候補との呼び声の高かった白鳥が陥ったまさかの事態。政敵のピンチに、泰山は…!?
　次週放送の第６話も見逃せない展開になりそうです！