2020年9月24日(木)よる8:00~放送

高橋克典主演!
痛快!!銀行ミステリー第5弾が9月に登場!
スーパー庶務行員・多加賀主水が“狙われた病院”を救う!?
“ナース”三吉彩花と13年ぶり共演で“バディ”に!?
銀行の“雑用係”が巨悪に挑む! 超人気銀行ミステリー第5弾!!

 高橋克典が銀行の“雑用係”という異色のヒーローを演じる、人気ミステリーシリーズ『庶務行員・多加賀主水』。その最新作を、9月24日(木)にお届けすることが決定! 本作では、三吉彩花がメインゲストとして出演。高橋克典と13年ぶりの共演を果たします。

 この『庶務行員・多加賀主水』は、元銀行マンという異色の経歴を持つ作家・江上剛氏の人気シリーズが原作。曲がったことは許さない、忖度とは無縁――そんな熱い正義感ゆえに世界を放浪するハメとなり、ワケあって現在は“庶務行員”として勤務する男、多加賀主水(高橋克典)が、巨悪に対抗する姿を描くミステリーで、2017年10月に第1作を放送。以来、謎多き男・多加賀主水の活躍と銀行の“ウラ側”にスポットを当てたストーリー、そして高橋克典の鮮やかな殺陣シーンが毎回大好評で、本作が第5弾となります。

最新作の主水のミッションは――狙われた崖っぷち病院を守れ!?

 最新作で主人公・多加賀主水が救うのは、街の人々の健康を担う“病院”。なんと地域の中核病院に、銀行員をかたって入院患者をだます詐欺師が出没! その病院では20年も前の医療ミスが雑誌に報じられたほか、不審な出来事が相次いでおり、主水は“相棒”ともいえる事務課の行員・生野香織(夏菜)、そして看護師の有村塔子(三吉彩花)とともに真相をさぐりはじめます。一連の事件の犯人は、病院を恨む医療事故の被害者遺族なのか、それとも…!? 今回も主水が衝撃の真相を暴き、街の人々の心と暮らし、そしてお金を守ります!

初共演時は、小学生!? 高橋克典×三吉彩花、13年ぶりの共演!

 高橋と三吉は、高橋主演の連続ドラマ『オトコの子育て』(朝日放送・テレビ朝日/2007年)以来、13年ぶりの共演。当時11歳、高橋演じる主人公の娘の友人役を演じていた三吉は「当時はまだ小学生だったので、記憶があまりなくて…。一緒にお芝居させていただくのは今回が初めてでしたが、どこか懐かしくて安心する感じがあって、本当にお父さんみたいな方だなと思いました」と再共演を喜び、高橋もまた「三吉さんはモデルさんとしての顔も持っていらっしゃいますが、お芝居したり、現場でコミュニケーションを取っているときの顔はとてもやわらかくて、そのギャップがとても魅力的。瑞々しいお芝居をしてくださってうれしかったです」と、女優として大きく成長を遂げた三吉の演技を絶賛していました。

高橋がナース・三吉のピンチを救い、“バディ”に!? 三吉は階段転落シーンにも挑戦!

 本作では、主水&香織といういつものコンビに加え、三吉演じる看護師・塔子も捜査に参加。庶務行員・主水とナース・塔子がまるで異色の“バディ”のように連携して真相究明に乗り出します。
 三吉は「主水さんと協力してスパイみたいに捜査にも乗り出すので、本当に看護師なのかなと思う瞬間もありましたが、そこが面白かったです(笑)。見てくださった方の胸にグッとくるようなキャラクターになったんじゃないかなと思っています」と、塔子というキャラクターを思いきり演じたことを告白。
 また、塔子が階段から転落するシーンもありましたが、三吉は「マットを敷いていただいたので痛くもかゆくもありませんでした(笑)」と度胸のよさを発揮し、“階段落ち”の撮影も一発OK!
 そんな三吉に高橋は「(階段落ちは)痛がってもおかしくない状況なのに平気でやってのけていました。身体能力が優れているのと、あとは腹が据わっているんでしょうね!」と感心しきりでした。

殺陣はもちろん、“変身”も披露! 王道+新風のエンターテインメント!!

 本作では主水が華麗な立ち回りで悪党を退治する恒例の殺陣シーンが、“二刀流”にパワーアップ! さらに物語の随所で、謎多き主人公・主水が過去に携わってきた多種多様な職業に“変身”するのもみどころのひとつです。「本作では主水の“過去”を重視したキャラクター作りを心がけました。変装や潜入は『特命係長 只野仁』でやり尽くした感があったのですが、プロデューサーから“本家なんだから、1周回ってやろう!”と言われ、今回は“遊び”を加えました」と高橋が語るとおり、“活弁士”“パティシエ”“中華料理のシェフ”など多彩すぎる過去を垣間見せ、なんとアラビア語を駆使して交渉する場面も用意されています。
 そんなみどころ満載の最新作の出来栄えについて、高橋は「三吉さんが加わってくださったことによって今回、2時間ドラマに新しい、さわやかな風が入ってきたと思います。もちろん“王道”も大切にしていますので、2時間ドラマファンのみなさまにも安心して楽しんでいただけるエンターテインメントに仕上がっていると思います」と自信のコメント。三吉も「たくさんファンの方がいらっしゃるシリーズに、愛のある、重要な役で出演できたことを光栄に思います。私の女優としてのお仕事の中でも新しいジャンルだと思うので頑張りました」と力強くアピールしています。
 高橋克典×三吉彩花――2人の久々の共演が新鮮な風を吹き込んでいる、痛快エンターテインメント『庶務行員・多加賀主水5』――。9月24日(木)の放送に、ぜひご期待ください!

高橋克典(多加賀主水 役)コメント

――第5弾の実現を聞いたときの心境は?
 この番組は運がよくて、いつも奇跡的に続編ができるんです。だから5作目が実現すると聞いたときは驚きましたし、三吉彩花さんをキャスティングするというのでさらに驚きました。それは無理だろうと思っていたら出てくださると聞いて…そこでまたさらに驚きましたね(笑)。

――三吉彩花さんとは13年ぶりの共演となりましたが、印象は?
 前回の共演はほんの一瞬、現場でお会いしたぐらいで直接、絡むシーンはなかったんです。だから今回が初共演みたいなものですね。スタイルもよくて美人でモデルさんとしての顔も持っていらっしゃいますが、お芝居したり、現場でコミュニケーションを取っているときの顔はとてもやわらかくて、そのギャップがとても魅力的。これからの活躍が楽しみな方です。
 2時間ドラマはベテランの俳優さんが名を連ねることが多いですが、三吉さんのような若い女優さんが出てくださって、しかもちゃんと周囲を動かすようなお芝居をしてくださったので、それがドラマの鍵となっています。瑞々しいお芝居をしてくださってとてもうれしかったですね。
 三吉さんは今回、“階段落ち”にも挑まれましたが、階段にマットが敷いてあるだけなので、痛がってもおかしくない状況なのに平気でやってのけていました。日々トレーニングをされているから身体能力が優れているのと、あとは腹が据わっているんでしょうね!

――本作では、主水が過去に体験した職業のコスチュームを身に着けて登場したり、アラビア語を駆使して交渉するシーンなどがありますが、演じるにあたって意識したことは?
 前作では2時間ドラマファンのみなさんから愛されるようなキャラクターをより意識し、主水をちょっと“おじさん”っぽく演じたのですが、今回は主水の“過去”を重視したキャラクター作りを心がけました。
 変装や潜入は『特命係長 只野仁』でやり尽くした感があったのですが、プロデューサーから“1周回って本家だからやろう!”と言われ、今回は“遊び”を加えました。2時間ドラマは安心感も大事なので、ストーリーの中にやさしいジョークが盛り込まれるのもよいのではないかな、と…。とはいえ、アラビア語は難しかったですね。覚えようとしてもきっかけがないんですよ。いただいた音声テープを何百回繰り返して聴いたかわかりませんが、なかなか覚えられなかったですね(笑)。

――毎回、アクションシーンが大きなみどころとなっていますが、本作ではどんなアクションを?
 僕自身、毎回殺陣シーンでアイデアを出しているのですが、そもそもクライマックスに突然出現する立ち回りシーンを視聴者のみなさんがすんなり受け入れてくださったことに驚いています(笑)。いわゆる“チャンバラ”の時代から、日本独特のエンターテインメントが存在したからなのでしょうか。現代劇に殺陣という組み合わせはあまりないので、この作品は面白い存在になってきたと思います。今回は二刀流で悪党を成敗していますので、お楽しみに!

――視聴者のみなさまにメッセージをお願いいたします!
 三吉さんが加わってくださったことによって今回、2時間ドラマに新しいさわやかな風が入ってきたと思います。もちろん“王道”も大切にしていますので、2時間ドラマファンのみなさまにも安心して楽しんでいただけるエンターテインメントに仕上がっていると思います。

三吉彩花(有村塔子 役)コメント

――第5弾の実現を聞いたときの心境は?
 前回、共演させていただいたときはまだ小学生だったので、現場でお会いしたことは覚えているのですが、そのときの記憶があまりなくて…。一緒にお芝居させていただくのは今回が初めてでしたが、どこか懐かしくて安心する感じがあって、本当にお父さんみたいな方だなと思いました。

――有村塔子役を演じるにあたって大事にしたことは? “階段落ち”シーンもありましたが、体験していかがでしたか?
 2020年に入って今までとは違う新しい役にさまざま挑戦させていただいているのですが、塔子もそのひとりです。脚本からくみ取った彼女の性格は、まっすぐで家族思いの女の子。主水さんと協力してスパイみたいに捜査にも乗り出すので、本当に看護師なのかなと思う瞬間もありましたが、そこが面白かったです(笑)。塔子には秘めた思いもあり、演じるのはかなり難しかったですが、見てくださった方の胸にグッとくるようなキャラクターになったんじゃないかなと思っています。
 “階段落ち”はまったく大変じゃなかったです。マットを敷いてくださったので痛くもかゆくもありませんでした(笑)。

――視聴者のみなさまにメッセージをお願いいたします!
 3年の間に第5作が実現するなど、この作品にはそれだけたくさんファンの方がいらっしゃり、そのようなシリーズに、愛のある、重要な役で出演できたことを光栄に思います。私の女優としてのお仕事の中でも新しいジャンルだと思うので頑張りました。ぜひ楽しみに見ていただきたいです。

【主な登場人物】

多加賀主水

高橋克典

生野香織

夏 菜

難波俊樹

風見しんご

椿原美由紀

水沢エレナ

矢崎修也

庄野崎謙

梅沢 剛

加藤雅也

石岡珠代

仁科亜季子

神無月隆三

神保悟志

山内貴恵

高島礼子



<ゲスト>

有村塔子

三吉彩花

加藤周作

柴 俊夫

村瀬照子

左 時枝

清水正雄

渡辺裕之

桜木一郎

螢 雪次朗

【あらすじ】

 多加賀主水(高橋克典)は、『第七明和銀行 高田通り支店』の庶務行員。悪事を見逃すことができない性格のため、不正を追及しては職を転々としてきたが、ひょんなことから銀行で働きはじめ、いまや町の人気者となっていた。
 ある日、主水のせいで入院中の父親が詐欺にあったと、ひとりの男性が銀行に駆け込んできた。聞けば、『高田通り加藤病院』に銀行の身分証をつけた男が現れ、「入院中の高齢者には特別給付金が支給される」などと言葉巧みに患者たちをだまし、貯金を根こそぎ奪ったという。以前、“特殊詐欺撲滅セミナー”を開催したとき、主水が銀行員は身分証を所持していると説明しため信用してしまったらしく、なんと入院中の高齢者5人が詐欺にあったという。その詐欺師はなぜか5人の口座番号まで知っていたようだ。
 事情を聴くため病院を訪れた主水は、小児病棟の看護師・有村塔子(三吉彩花)に詐欺師と間違えられ、取り押さえられそうになる。塔子によると最近、この病院では詐欺のほかにも、院長・加藤周作(柴俊夫)の20年前の医療ミス疑惑を雑誌に書きたてられたり、入院患者の近くに花瓶が落下したり、車いすのブレーキが壊れていたりとおかしな事件が続いており、外来患者が減少。転院する患者も後を絶たないという。
 そんな中、塔子が階段から足を滑らせ、転落する事件が起きる。幸い打撲のみですんだが、現場の階段には機械油のようなものが塗られていたことが判明。不審な出来事が後を絶たない状況に、主水と事務課行員・生野香織(夏菜)、そして病院を守りたい塔子は連携して捜査に乗り出すが…!?


【スタッフ】

原 作

江上 剛 『庶務行員 多加賀主水 シリーズ』(祥伝社文庫)

脚 本

安井国穂

監 督

今井和久(MMJ)

チーフプロデューサー

黒田徹也(テレビ朝日)

プロデューサー

藤崎絵三(テレビ朝日)
神通 勉(MMJ)
村山太郎(MMJ)

制 作

テレビ朝日
MMJ