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アンテナショップ巡り

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2021426日(月)

「宮城を味わう」

宮城県の特産品や伝統工芸品など約1700点を取り揃える「宮城ふるさとプラザ」。
イベント販売コーナーでは、宮城県内の生産者が旬の海産物や農産物などを週替わりで直接販売しています。取材した日は、三陸海岸の女川港にあがった海産物を加工する店「いかや」。この時期旬なのがワカメで、弾力があり心地よい歯ざわりが楽しめるそうです。さらに5月から旬を迎えるのがホヤ。その姿形から“海のパイナップル”とも呼ばれ、独特の風味や香りが特徴です。臭みが少なく旨味が凝縮されたホヤの根本部分「へそほや」は、プリプリとした食感を楽しむことができます。
近年、爆発的に人気になったという「牛タン仙台ラー油」は、具の9割が牛タンで、手作りのラー油と組み合わせて作っています。小さくカットされた牛タンは、甘辛い味わいです。
住所:東京都豊島区東池袋1-2-2
電話:03-5956-3511
※緊急事態宣言中の営業時間・営業についてはホームページで確認してください
HP:http://cocomiyagi.jp/
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2021427日(火)

「栃木を味わう」

栃木県の特産品や伝統工芸品など約1000点を取り揃える「とちまるショップ」。
栃木県はイチゴの生産量が52年連続で日本一。「スカイベリー」は、大粒でキレイな色と形、すっきりとした甘さが特徴です。さらに、3年前に栃木県で開発された新品種のイチゴ「とちあいか」は、去年10月から出荷が始まりました。ヘタの部分がくぼんでいるため、縦に切ると断面がハート型になるのが特徴で、酸味が少なくさっぱりとした甘さだといいます。「スカイベリー」と「とちあいか」は、5月いっぱいまで楽しむことができるそうです。
とちまるショップでは、栃木の魅力を発信するため、今年2月からおすすめ商品や現地情報をYouTubeで紹介しています。紹介されていた南ヶ丘牧場の「ぬるチーズ」は、飼育が難しく搾れる量は少ないものの、その美味しさが世界的に評価されている「ガーンジィ牛」の牛乳を使っていて、濃厚なチーズの味わいが楽しめるそうです。
とちまるショップ
住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ イーストヤード4F
電話:03-5809-7280
※緊急事態宣言中の営業時間・営業についてはホームページで確認してください
HP:http://www.tochimaru-shop.com/
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2021428日(水)

「長野を味わう」

長野県の特産品や地元ならではの商品など、約1000点を取り揃える「銀座NAGANO」。
野菜や山菜は、産地から直送されています。この時期旬なのが「オコギ」。一般的にはウコギと呼ばれ2m程の高さの木に生える若い芽です。さらに、5月中旬まで旬を迎えているのが山ウドです。柔らかい穂先は天ぷらに、茎はきんぴらごぼうのように炒めて食べるのがおすすめだといいます。
長野県はリンゴの生産量全国2位。近年、シードル(リンゴを使った発泡酒)造りに力を入れており、日本で一番シードルの種類が多いそうです。
銀座NAGANOでは、ワインや日本酒について、生産者やソムリエから学べるオンライン講座のイベントを去年から開催しています。
銀座NAGANO
住所:東京都中央区銀座5-6-5
電話:03-6274-6015(代表)
※緊急事態宣言中の営業時間・営業についてはホームページで確認してください
HP:https://www.ginza-nagano.jp/
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2021429日(木)

「滋賀を味わう」

滋賀県の特産品や地元ならではの食材、伝統工芸品など、約1000点を取り揃える「ここ滋賀」。
日本のお茶の発祥地ともいわれる滋賀県で生産される日本茶は、苦味が少なくて飲みやすいのが特徴。5月中旬から6月頃にかけて入荷する新茶は、香りがより際立ったものになっているそうです。
キイチゴの仲間「アドベリー」は、主にニュージーランドで生産されているボイセンベリーを高島市安曇川(あどがわ)町が特産品として生産し、町名にちなんで「アドベリー」という愛称をつけたもの。収穫期が6月と7月の1カ月間ほどで日持ちが難しく流通が少ないため“幻の果実”と呼ばれています。酸味と爽やかな甘さが特徴で、様々な加工品が作られています。
滋賀県特産の織物が「高島ちぢみ」です。生地に独特な凹凸を付けた伝統的な織物で、それをベースに洋服も作られています。
ここ滋賀
住所:東京都中央区日本橋2-7-1
電話:03-6281-9871
※緊急事態宣言中の営業時間・営業についてはホームページで確認してください
HP:https://cocoshiga.jp/
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2021430日(金)

「沖縄を味わう」

沖縄県の特産品や地元ならではの食材を使った加工食品など、約4000点を取り揃える「銀座わしたショップ本店」。
野菜や果物は、ほぼ毎日沖縄から空輸で入荷しています。
この時期旬を迎えているのがパッションフルーツです。収穫したばかりの表面がツルツルしているものは酸味の強い味わいが楽しめ、追熟させて表面がぼこぼこしてくると、甘みが増してくるそうです。
これから旬を迎えるのがパイナップルです。沖縄では主に6品種が生産されており、現在こちらのお店では、桃のような香りがする“完熟ピーチパイン”、一粒ずつ手でちぎって食べることができる“完熟スナックパイン”の2種類を楽しむことができます。
銀座わしたショップ本店では、去年8月から泡盛の飲み方や沖縄そばなどのご当地グルメやアンテナショップの情報などをYouTubeで配信しています。
銀座わしたショップ本店
住所:東京都中央区銀座1-3-9
電話:03-3535-6991
※緊急事態宣言中の営業時間・営業についてはホームページで確認してください
HP:https://www.washita.co.jp/info/shop/ginza/
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