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2020年11月9日(月)
「大麻 若者への拡大」


東京都立中部総合精神保健福祉センター
住所:東京都世田谷区上北沢2-1-7電話:03-3302-7711(相談窓口)
受付時間:月曜日〜金曜日
午前9時〜午後5時
(祝日・年末年始は除く)
HP:https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/chusou/
2020年11月10日(火)
「依存症を知る」


東京都立中部総合精神保健福祉センター
住所:東京都世田谷区上北沢2-1-7電話:03-3302-7711(相談窓口)
受付時間:月曜日〜金曜日
午前9時〜午後5時
(祝日・年末年始は除く)
HP:https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/chusou/
2020年11月11日(水)
「回復を目指す依存症者」


日本ダルク
住所:東京都新宿区余丁町14-4AICビル電話:03-5369-2595
受付時間:月曜日〜土曜日
午前10時〜午後5時
HP:http://darc-ic.com/
2020年11月12日(木)
「依存症 社会復帰への支援」


覚醒剤の再犯者率はこの10年間上がり続け、再犯を防ぐことが社会的な課題になっています。仕事がないなど不安定な生活が再犯に繋がりやすいと言われ、「日新協会」では食事や寝る場所を提供している他、生活や就職指導などを行っています。入所者は最長で半年間こちらを拠点にして働き、自立するための資金を貯めることができます。また薬物依存症の回復プログラムでは、入所者同士のグループミーティングの他、社会福祉士など専門家との個別プログラムや外部講師によるミーティングも行われています。
東京保護観察所
電話:03-3580-4111(代表)2020年11月13日(金)
「依存症者の家族の訴え」


家族会に参加する松井さんは、娘が薬物依存症に陥り、一時は年に10数回救急搬送されるような状況になりました。当時、病院や警察から何度も呼び出されましたが、松井さんは相談に行く場所も分からず希望を見出せなかったそうです。その時に出会えたのが家族会です。家族会に参加する人の多くが、依存症の本人と距離を置くことで症状が回復に向かったといいます。松井さんは、それまで娘が問題を起こすたびに対応に奔走していましたが、病院代の支払いなどの後始末を親がすることが、結果として娘が薬物を使える環境を整えていたことに気が付きました。その後、松井さんは問題の解決を本人に託し、警察から呼び出されても行かないことにしました。すると状況が少しずつ改善に向かったそうです。
また松井さんは、依存症の家族に向けられる「犯罪者の親」などといった偏見が、周りに相談しづらい環境を作り、回復の妨げになると訴えています。
NPO法人 全国薬物依存症者家族会連合会
住所:東京都足立区竹の塚5-18-9竹の塚マンション207電話:03-5856-4824
HP:https://www.yakkaren.com/