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江戸東京野菜

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2020113日(月)

「拝島ネギ」

一時、幻のネギとも言われた「拝島ネギ」。昭島市と農家が協力して2013年に栽培を始め、2014年には江戸東京野菜に認定されました。今では昭島市の名物です。
拝島ネギは柔らかいのが特性で、風に弱く栽培が難しいため、育てやすい品種が出回るに連れて生産者が減少しました。現在では、昭島市内の10軒程度の農家で栽培が行われる希少なネギです。生で食べると辛味が強いですが火を通すと甘く柔らかくなります。昆布だしと醤油ベースのスープでさっとひと煮立ちさせていただく“拝島ネギの鍋”はこの時期ならではの楽しみ方だそうです。
HP:https://ja-tokyomidori.or.jp/farmstand/akishima.html
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2020114日(火)

「品川カブ」

「品川カブ」は江戸時代に東海道の品川宿周辺で漬物用に作られ、江戸っ子の食卓には欠かせない野菜でした。生産者の宮寺さんは、約10年前に知人の紹介で品川カブの栽培を開始。市場に出荷すると味の良さなどから料理人たちの間で知られるようになり、2012年には江戸東京野菜に認定されました。
「品川カブ」は大根のように細長い形で、生で食べるとシャキシャキした食感で甘味もあるそうです。
この時期におすすめなのが「品川カブのみぞれ鍋」とか。煮崩れせずしっかり残った品川カブで優しく甘い風味を楽しむことが出来るそうです。
JA東京むさし 小平ファーマーズ・マーケット
HP:https://www.jatm.or.jp/economy/kodaira.php
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2020115日(水)

「滝野川ゴボウ」

2012年に江戸東京野菜に認定された「滝野川ゴボウ」。ゴボウの原種とも言われています。
滝野川ゴボウは江戸時代に栽培が始まり、現在の北区滝野川周辺で盛んに作られていました。都市化の波もあり、今では東京の郊外で栽培されています。
生産者の岸野さんを訪ねました。滝野川ゴボウは、1mほど地面を掘って専用の道具を使って土を崩して収穫するそうです。
食べた時の香りが特徴ということで、一番香りを実感できる生の状態を試食。ゴボウの定番料理「キンピラゴボウ」では、火を入れることによって香りがさらに強くなり、シャキシャキとした食感を楽しめました。
岸野農園
住所:東京都小平市仲町300
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2020116日(木)

「内藤とうがらし」

「内藤とうがらし」は、江戸時代、内藤家の下屋敷があった現在の「新宿御苑」一帯で栽培されていましたが、都市化による農地の減少などにより明治以降は姿を消していました。新宿にゆかりのある内藤とうがらしを復活させようと、10年前に「内藤とうがらしプロジェクト」が発足。国の研究機関から7粒の種を譲り受け、3年かけて栽培に成功し、現在は東京の郊外で栽培が行われています。2013年には江戸東京野菜に認定されました。内藤トウガラシを使った商品は現在70種類以上にものぼるそうです。
新宿御苑にあるレストラン「ゆりのき」では、内藤とうがらしの料理を食べることができます。
内藤とうがらし公式オンラインストア
HP:https://www.j-oishii.com/product-list/8
レストラン ゆりのき
営業時間:午前9時〜午後4時
(季節により変動あり)
※レストラン改修工事のため1〜3月の期間中、レストランを臨時休業する場合があります。詳細は新宿御苑のHPを確認。
HP:https://fng.or.jp/shinjuku/place/rest/yurinoki/
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2020117日(金)

「シントリ菜」

「シントリ菜」は1960年代中頃、江戸川区などで盛んに栽培されていました。しかし1970年代、チンゲン菜の国内生産が始まり生産者が減少。現在江戸川区では、3軒を残すのみとなりました。
シントリ菜は外葉をとって芯の部分をお吸い物のたねなどに使うことからその名前がつきました。小松菜と同じアブラナ科で、苦みやえぐみのない野菜です。2012年には、江戸東京野菜に認定されました。
生産者の石川さんおすすめの「おひたし」と「シントリ菜の海鮮炒め」。
この時期のシントリ菜は、糖を蓄え一層甘味を増すそうです。
石川農園
住所:東京都江戸川区瑞江3-33-9
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