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江戸東京たてもの園

2017424日(月)

「子宝湯」

江戸東京たてもの園の子宝湯は、1929(昭和4)年に足立区千住元町に建てられた銭湯。約2万円で銭湯が建つ時代に、約4万円かけたとされています。
唐破風には見事な彫刻が施され、脱衣場は折上げ格天井(ごうてんじょう)で豪華な造り。そして湯場には中島盛夫の富士山のペンキ絵と、章仙のタイル絵が…。男湯場は那須与一と五条大橋の牛若丸と弁慶、女湯場は母親と入る子ども向けに、すずめのお宿とさるかに合戦が描かれています。
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2017425日(火)

「常盤台写真場」

江戸東京たてもの園の常盤台写真場は、1937(昭和12)年に板橋区常盤台に建てられた写真スタジオ兼住宅。
水平線と垂直線のコントラストを基調としたモダンな外観は、戦前の最新デザイン。建物内部はフローリングで明るく、夏季を涼しく過ごすため、南から北へ風を通す工夫も…。また子供室は机が造りつけられ、並んで勉強できます。さらに2階は写真スタジオになっていて、北側の大きな窓と天窓から安定した光が得られます。
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2017426日(水)

「西川家別邸」

江戸東京たてもの園の西川家別邸は、1922(大正11)年に昭島市中神町に建てられた、北多摩で製糸業を営む実業家・西川伊左衛門の接客のための別邸。
平屋建ての日本家屋は玄関の間から二の間、そして最上級の一の間へと続き、一の間は床の間と床脇を備え、さお縁の角を落とした猿頬天井にしています。またプライベートにも接客にも使った居間には炉を切り、茶で客をもてなすことも…。さらに応接間は、より親しい客を通していました。
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2017427日(木)

「川野商店」

江戸東京たてもの園の川野商店は、1926(大正15)年に江戸川区南小岩に建てられた和傘問屋兼住宅。
江戸の商家の伝統を受け継ぐ軒の深い出し桁造りが建物の裏側にまで施され、重層的な棟の瓦や肉厚な影盛をした鬼瓦などにより、建物外観は堂々とした風格。一方内部は1930(昭和5)年ごろの店内の様子を再現していて、当時はまだ珍しかった電話ボックスも…。また柱の少ない大正末期の建築で、奥の居住部分も見渡せます。
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2017428日(金)

「吉野家」

江戸東京たてもの園の吉野家は、江戸後期に三鷹市野崎に建てられた格の高い農家。
年に数回、身分の高い客を迎えるゲンカンは、屋根を瓦でふき、破風を懸魚(げぎょ)で装飾し、式台を設けています。またダイドコロとカッテにはそれぞれ囲炉裏を備えています。そしてザシキの先は客を通すナカノマ、ヒガシノマと続き、さらにその先には家主でもめったに入らないオクザシキが…。床と床脇、付書院がそろう書院造にしつらえています。
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■江戸東京たてもの園
住所:東京都小金井市桜町3-7-1(都立小金井公園内)
電話:042-388-3300
開園時間:午前9時30分〜午後5時30分(10〜3月は午後4時30分まで)
※入園は閉園30分前まで
休園日:月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始
※5月1日は開園
観覧料:一般400円、65歳以上200円
HP:http://www.tatemonoen.jp