東京サイト 毎週月〜金 午後1時55分から

バックナンバー

今週のテーマ  
小児医療2011

2011年2月14日(月)

ひと味違うバレンタイン

今週は東京のスイーツを特集。
渋谷ロフトのバレンタインマーケットには、恋人だけでなく、
家族や友達に贈るためのチョコレートが数多くありました。
一方「町田あいす工房ラッテ」では、東京産の牛乳にこだわった
ジェラート(シングル300円)を楽しむことができます。
ジェラートをカップに詰めたアイスミルク(260円)は、
東京都地域特産品に認証されています。
その他、東京都地域特産品に認証されているのが「大豆テンペチョコ」(315円)。
「大豆テンペ」(黒生てんぺ399円)を作っている府中市の登喜和食品を訪ねました。
※大豆テンペチョコは直売所と府中市内の一部スーパーで販売

渋谷区宇田川町21-1
03-3462-3807
10:00‐21:00 年中無休(元日は除く)
※バレンタインマーケットは2月14日21:00まで
町田市相原町2567
042-783-4643
10:00-18:00
定休日:水曜日
※3月からは 10:00-19:00 年中無休
府中市西原町1-10-1
042-361-3171
※直売所:9:00-17:00
定休日:日曜日
TOPヘ戻る

2011年2月15日(火)

地産地消のご当地スイーツ

都内には、地元の食材を使ったさまざまなスイーツがあります。
あきる野市のとうもろこしを使ったどら焼き(もろこしどら焼き150円)や
江戸川区の小松菜を使ったバウムクーヘン(東京コマツナバウムクーヘン1,575円)、
西東京市の小麦粉を使ったカステラ(めぐみかすてら900円)を紹介。
練馬区の和菓子店では練馬大根をモチーフにした、ようかん(1箱500円)、
まんじゅう(4本入り504円)、もなか(1本105円)が作られていました。
もなかは、大根の形をしているだけでなく、餡の中にも大根が入っているというもの。
大正堂(もろこしどら焼き)
あきる野市小川777-11
042-559-4338
8:00‐20:00
定休日:月曜日
江東区平野2-16-4
0120-81-7755
※お買い求めの際は一度お電話で問い合わせください。
柳内商店(めぐみかすてら)
西東京市泉町2-12-19
042-422-3316
9:00‐18:00
定休日:日曜日
練馬区大泉学園町1-12-2
03-3924-8499
8:00‐19:30(日曜日・祝日は18:30まで)
定休日:火曜日

TOPヘ戻る

2011年2月16日(水)

島のこだわり絶品お菓子

「自由が丘スイーツフォレスト」の人気のスイーツは、三宅島の
「明日葉うこっけい」の卵をカスタードクリームに使ったシュークリーム(300円)。
土日・祝日20個限定です。また東京の島のアンテナショップ「東京愛らんど」の
“塩を使ったスイーツ”や“小笠原のフルーツを使ったスイーツ”、
一口サイズのゼリー“贅沢島レモン”(330円)などを紹介。
“ひんぎゃの塩”(120g・360円)や“ひんぎゃの塩クッキー”(390円)、も人気。
“ひんぎゃ”とは、青ヶ島の言葉で“火山の噴気孔“の意味。
目黒区緑が丘2-25-7「ラ・クール自由が丘」1〜3階
03-5731-6600 
10:00-20:00
年中無休(元日を除く)
港区海岸1-12-2 竹芝客船ターミナル内
03-5472-6559
7:30‐22:00
年中無休
TOPヘ戻る

2011年2月17日(木)

東京茶葉でティータイム

甘いお菓子のお供といえばお茶。西多摩郡瑞穂町のお茶の生産農家「西村園」。
そこで栽培されている緑茶と紅茶を頂きました。
急須で紅茶をおいしくいれる方法も生産者の方から教えて頂きました。
それは、1.器をよく温めておく 2.茶葉は1人前大さじ1杯ほど 3.100℃の熱湯を
注ぎ2分蒸らす(濃い目が好きな方はより長めに)」というもの。
また、お茶とともに近所の和菓子店の栗むし羊かん(137円)とケーキ店の
シフォンケーキ(ハーフ・800円)も頂きました。ケーキ店では、西村園の狭山茶を使った
パウンドケーキ(1本1,500円)も作っていました。
西多摩郡瑞穂町長岡長谷部52
042-557-0085
榎本屋(栗むし羊かん)
西多摩郡瑞穂町大字箱根ケ崎2259-1
042-557-0534
9:00-19:00
定休日:水曜日
まろんしゃん(ケーキ店)
※パウンドケーキは要予約
西多摩郡瑞穂町箱根ヶ崎2382-5
042-557-1549
10:00‐18:00
定休日:土曜日・日曜日
TOPヘ戻る

2011年2月18日(金)

野菜のお菓子で町おこし

小金井市周辺の大学生のサークル「いがねこ」は、食を通じて町おこしをしています。
彼らが開催したのが「江戸東京野菜料理コンテスト」。そのコンテストで入賞した
「しんとり菜のクッキー」は、地元食材にこだわっている「カフェ&ギャラリー自然館」で
商品化されています(2枚100円※3月末までの限定販売)。
姫もクッキー作りを手伝いました。
※江戸東京野菜料理コンテストレシピ集(200円)小金井市内の一部書店などで販売
カフェ&ギャラリー自然館
小金井市本町1-15-18
042-387-7076
11:00‐15:00/19:00‐24:00
定休日:日曜日(土曜日不定休)

TOPヘ戻る