第843回『ニンニク』
8月8日放送予定

■ニンニク最前線!
夏の暑さとコロナ疲れを乗り切るスタミナ源、ニンニク!栄養豊富で、豊かな香りは食欲を増進してくれます。そんなニンニクの最前線!客の7割りが女性、免疫力を高め、強い身体を作りたい人も集まるというニンニク専門店、東京、渋谷にあるガーリック×ガーリック。看板メニューの山盛りニンニクがのったガーリックトーストや、ゴロッとしたニンニクなど4種類のニンニクが入ったペペロンチーノほか…香り付けの脇役としてだけではなく、主役として存分に堪能できる秘訣は、甘くて、香りの残りにくい青森県田子町産のニンニクにありました!日本有数の名産地から、若いニンニク農家の奮闘、さらに、ニンニクが繋いだ新たな家族の物語に迫ります。
■ニンニクタウン田子町
ニンニクの名産地、青森県田子町。町に入ればニンニクの香りが漂います。ポストから、バス停まで、町のいたるところにニンニクモニュメントが!60年程前から、この町で始まったニンニク栽培。冷涼な気候で、農作物が冷害にあうことも度々だったため、土の中で育つニンニク栽培に切り替える農家が増えたのです。冬は、豪雪に見舞われるため、球根が凍らないように糖分を蓄え、甘く育つのだとか。ふっくら艶やかで、真っ白な田子町のニンニク。1年に1度の収穫期には家族総出で収穫を行います。収穫したての生ニンニクは水分たっぷり。そのため足が早く、市場に出回るほとんどが乾燥させたもの。この時期だけ味わえる生ニンニクを使った家庭料理の数々に笑顔が弾けます。
■ニンニクの町、若手農家の奮闘記
田子町でニンニク栽培に情熱を注ぐ若手農家の種子宏典さん。幼いころから、両親の苦労を目の当たりにし、農業は継ぎたくない!と東京の大学に進学、公務員を目指していました。その矢先、安価な輸入品に押され、農園の経営は逼迫。六代続いた農業を自分の代で潰していいのか!と継ぐことを決心!土作りから肥料の改良を重ね、生み出したのは香り豊かでクセがないニンニク。そして、田子町ではまだ珍しかったSNSで発信。全国にも足を運び、PRにも努めて、ニンニク農家としてやっと軌道に乗せることに成功しました。
■ニンニクが繋いだ花嫁は フレンチのシェフ
そんな中で出会ったのが、妻の真子さん。取引先のひとつ、東京 外苑前のフレンチレストラン「アミニマ」のシェフとして種子さんのニンニクを使っていました。ミシュランガイドにも4年連続掲載されている人気店でしたが、種子さんの情熱とニンニクの味に惚れ込み、店を辞めて2カ月前に嫁いできたのです。結婚パーティーとして、嫁ぎ先の両親を店に招待しようと考えていたものの、新型コロナウィルスの影響でそれが叶いませんでした。そこで、収穫したてのニンニクをふんだんに使ったフレンチで両親をもてなします。人生で初めてフレンチを食べる両親のため、真子さんの心遣いと技が光ります。いったいどんな料理に仕上がるのでしょうか!?

■取材先
【ニンニク専門店】
Garlic Garlic (ガーリック×ガーリック)

住所:東京都渋谷区松濤1丁目26-2 1F
電話:03-5478-2029
営業時間:
ランチ 12:00〜14:30(L.O.14:00)
※ランチは土日祝日のみ営業
※アラカルトメニューのみ
ディナー 17:30〜23:00(L.O. 22:00)
※土日祝日は17:00より
定休日:月曜日
※月曜祝日の場合は翌日
※定休日以外の休みはNEWSページにてご確認ください。
HP:http://garlicxgarlic.com/

【田子町のニンニクアンテナショップ】
田子町ガーリックセンター

住所:青森県三戸郡田子町田子字田子11
電話:0179-32-3165
営業時間:ギフトショップ…9:00〜18:00
     レストラン…平日11:00〜15:00、土日祝日〜16:00

【若手ニンニク農家】
種子にんにく農園

住所:青森県三戸郡田子町田子字野々上2-1
電話:0179-32-3390
HP:http://tanekoninniku.com/

■制作担当
【ディレクター】木村 麻衣子(テレビマンユニオン)
【プロデューサー】土橋 正道(テレビマンユニオン)
【プロデューサー】太田 伸(テレビ朝日)